逆転の発想。ハリオ「コーヒードリッパー」まさかの使い道

シアトル、メルボルン、イーストロンドン、世界のコーヒータウンで活躍するバリスタたちが、わざわざ日本から輸入するコーヒードリッパーがあります。創業1921年の国産耐熱メーカーハリオ(HARIO)がつくる「V60」。

特徴は台形ではなく円すいのフォルム。さらに内側にはスパイラルリブと呼ばれる、おだやかな螺旋を描くリブ(溝)があること。

ワールドバリスタチャンピオンに愛用されるドリッパーが、まさかこんなカタチで活かされるとは、驚きでした。

ガラス職人の意匠が生きる
卓上ランプ…かと思いきや

実のところV60と全く同じではありませんが、ガラスシェードの形状はほぼそれに近い渦巻き状のデザイン。これを逆さまにして、ドリッパーではまずあり得ない渦の先の大きな穴からガラスのツリーが伸びています。ツリー本体は、日本のガラス職人による手仕事。

逆さになったドリッパーの内部で優しく灯るのは、LEDライトのあかり。くつろぎのひとときにムードが増します。

逆さにしたドリッパーが
エンクロージャーの役目を果たす
コーヒー党のための「スピーカー」

ムードが増したついでにBGMはいかがでしょう。この“逆さドリッパー”、実を言うと「光」と「音」を同時に楽しめる、Bluetooth対応スピーカーなのです。その名も「OTOHIKARI」。

やわらかな光を好きな音楽と一緒に。まさかそこにハリオのドリッパー技術が生きようとは…。お酒とともにリラックスタイムもいいけれど、やっぱりドリップしたてのコーヒーで、のんびり夜のひとときを楽しみたい。 

Licensed material used with permission by HARIO(株)
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あえて、「虫食い穴」を楽しみたい。
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