果実園のこだわりが詰まった「ドライフルーツ」
フルーツよりも手軽で、甘い間食が欲しくなったときのお供「ドライフルーツ」。コンビニなどでもよく見かけるようになりましたが、“本当においしいドライフルーツ”を食べてみたいと思いませんか?
そんな期待に答えてくれるのが、材木でも有名な奈良県の吉野にある「堀内果実園」。
ふかふかの土壌で育ったフルーツは、完熟・国産・無添加をモットーに加工し、おいしさをギュッと詰め込んでいるそうです。
明治時代から受け継ぐ
「こだわり」
明治36年に開墾という長い歴史を持ち、今は6代目が園地を守っている果実園。
吉野産の杉や檜の資材を使ってつくられている土壌でのびのびと育った木からなるフルーツは風通しが良く、剪定や摘蕾(てきらい)、摘果作業などを経て、大切に大切に育てられます。
一玉一玉、一粒一粒の熟す時期を見分けながら収穫していきます。
完熟の時期を見極めて収穫されているからこそ、旨味そのままに無添加で鮮やかな色のドライフルーツができあがるのです。
その種類の多さにも驚かされる、ドライフルーツ。
ふじりんご、すもも、富有柿、
なし、種無柿、うめ、
フリーズドライふじりんご、温州みかん、
セミドライミックス、フリーズドライミックス、
柿ショコラスウィート、柿ショコラホワイト、
みかんショコラスウィート、みかんショコラホワイト、
柿ショコラさくら…などなど。
三条通りなら
スムージーやサンドイッチも
ドライフルーツの他にも、無添加シロップや果実がゴロッと入っているコンフィチュール、また2017年6月にオープンしたばかりの直営「奈良三条通り店」では、スムージーやサンドイッチも楽しめるそうです。
果物をふんだんに使用した「くだものサンドイッチ」をはじめ、フルーツと相性の良いおかずを組みわせた新感覚の「くだものデリサンド」など、気になるものがたくさん。
こちらは、色鮮やかなシャインマスカットのプレミアムサンドイッチ(※季節によって異なります)。
おいしさと元気を届けてくれる、こだわりのフルーツたち。たまりません。