モレスキンは「ハードルが高い」と思う人に、ちょうどいいノート。

ノートを新調するときに、一度は手に取るモレスキン。

無地のクラッシックノートをいつも持ち歩いて、商談に使ったり、思いついたアイディアをすらすら書く社会人にずっと憧れている。“使いこなしてる感”のあるモレスキンを片手に、私も会議室へ向かいたい。

そう思ってはいるものの、未だ実現されていないのは、いざ手にするとぶっちゃけ何に使ったらいいのかわからないから。

参考にしたいからと言って、愛用者のノートを見せてもらったら、開いたページは、割と乱雑に押されたご当地スタンプで埋め尽くされていた。旅先の駅に置いてあったであろう、アレ。

え、嘘でしょ。感覚が違いすぎる。

ハイレベルな自由帳の、
使い方がわかりません(小声)。

<無地で、自由に何にでも使えること。>

ユーザーからすれば、最も使いやすい点かもしれない。でも、これこそ悩みの種ではないか。私にはそう思えて仕方がない。

3,000円以上出して文房具を買う機会がなかなか無いし、適当に思いついたことをバーっと書いて、汚い部分は切り取って捨てるなんて気が引ける。

自然に使いこなせる人になるためには、むしろ使い方がわかりやすいノートから始めたほうが近道じゃない?

自由だけど、自由すぎない
【Sketchy Notebook】

Sketchy Notebook』は、見ての通りシックなハードカバーの無地ノート。180度ペタッと見開きで使えて、綺麗に切り取りができるのも良い点だけど、一番ミソなのは付属の「下敷き」。

無地とはいえ、罫線も方眼も、ページの区切り線も、このテンプレートを使って簡単に書き込めるというわけ。

これなら文字が斜めになることもないし、整った状態で残しておけるから罪悪感もない。「綺麗に書こう!」というマインドの時にそれをサポートしてくれるから、行動に移すまでのハードルが低くなるでしょう?

少し高めのノートだからこそ、まずは丁寧に“使うこと”に慣れていけばいい。どうやって書き残すかを0から考えるのはセンスが問われるわけで、そもそも思いつくレパートリーだって限られてる。

だからこそ、全12種類のテンプレ下敷きから考えてみればいい。補助輪みたいに、“書く思考のサポート”をしてくれるから。

1冊目が終わる頃には、すっかり「ハイレベルな自由帳」を使いこなせる人になっているはず。敷居が高いと感じていたノートにも、年越しを機にここから挑戦してみたい。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。