「観察」したくなるサイドテーブル。

京都にあるウサギノネドコというお店で見かけてから気になっていたSola cube。4cm角の透明のアクリルキューブで、なかに植物の花や種子が閉じ込められています。

キューブは鑑賞して楽しむためのものですが、先日、このキューブを36個つないで天板にしたローテーブル「Sola cube Low Table」が発売に。花や種はどれも色や形、大きさが異なるため、完全なる「一点もののテーブル」です。

ちなみにこのSola cube、日本の職人の手によって一つずつ作られていて、ひとつのキューブが完成するまでに1週間〜10日ほどの時間を要するそう。

こんなサイドテーブルが家にあったら「子供の頃、こんな種拾ったな〜」なんていつまでも観察してしまいそうですよね。

天板とフレームは2種類から選べるので、公式WEBサイトをチェックしてみて。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。