今、ミツカンがつくっているのは「芯までまるごと食べられるコーン」

ミツカンが、なぜいまクラウドファンディングまでして新たな食品の開発に挑むのか?プロジェクト担当者の言葉をかいつまんで説明すれば、こう。

10年先の未来を見据えて
人や環境への負担が少ない
新しい食生活の実現を目指してのもの。

すでにシェフ、料理研究家、学者、クリエイター、デザイナー、管理栄養士、医師など、あらゆる分野のプロフェッショナルらが参画し、ミツカンのビジョンを裏打ちするように食の未来像を描きつつある。

くだんのプロジェクトもその一環。ミツカン215年の歴史のなかで培った技術がSTICKやPASTEにも、きっと活かされているに違いない。

自然の恵みを無駄なく使い切ることも、素材本来のおいしさを味わうことも、紐解いていけば、人や環境への負担をかけないサステナブルな食との向きあい方につながっている。つまり、他人事じゃないってこと。

どちらの製品もまだ開発段階。商品化に向けての準備は進んでいるが、より多くの現代人があらゆるシーンで、気軽にそして無理なく食せるよう、様々な形態の食品も考えているという。乗っかるなら、今しかない。

Makuakeでのプロジェクトはコチラから。

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。