「規格外野菜」のうま味が詰まった「はたけのカレーペースト」
本格スパイス商「アナン」と、廃棄予定の野菜を活用した瓶詰めソースを作る「ファームキャニング」がコラボして作られた、新作カレーペーストの販売がスタートした。
「はたけのカレーペースト(2021年春)」は、形や色が不揃いで捨てられてしまうはずだった5種類の野菜の味を、スパイスでおいしく引き立てたカレーベース。
味の主役は、黒田五寸人参と金時人参という2種類のニンジンの甘みと、今年豊作だった長ネギの香ばしさ。
そこにコリアンダーやマンゴーパウダーの爽やかさと、ココナッツの甘み、青唐辛子の辛味が合わさり、野菜の旨味をぎゅっと閉じ込めた逸品に仕上がっているのだとか。
ペーストを使った本格カレーのレシピは、フライパンで温めたペーストに好みの具材を加え、適量の水、ヨーグルト、ココナッツミルクで伸ばし、火が通れば完成というお手軽なもの。1瓶は3〜4⼈前のカレーが2回作れる量だという。
毎日1人当たりお茶碗一杯分を捨てているのと同じ量に匹敵するともいわれる、日本人の1年間の食品ロス量。
そんなフードロスをおいしく解決してくれる調味料を試してみては?
©ドッピオ合同会社
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『はたけのカレーペースト (2021年春)』
【オンラインストア】https://internetofspice.com/product/1011631/
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