アメリカ空軍が開発する「空飛ぶ車」が2023年に実用化へ

先日、アメリカ空軍がテキサス州にあるキャンプ・マブリーにおいて垂直離着陸機「Hexa」の試験飛行を披露した。

垂直離着陸機はeVTOL(electric vertical takeoff and landing)の名前でも知られ、“空飛ぶ車”として大きな注目を集めている新たなヴィークル。

テキサスに拠点を置く企業「LIFT Aircraft」が開発したこの「Hexa」は、電気で動く1人乗り。操縦不要で乗員を目的地まで運んでくれるそうだ。

今回の試験飛行には、空軍長官をはじめ多数の関係者も出席。アメリカ空軍は、この新ヴィークルの開発を支援するプログラム「Agility Prime」をおこなっており、同ヴィークルもその一貫で開発が進められているという。

空軍長官のバーバラ・バレット氏は「空飛ぶ車というと、まるでハリウッド映画の世界の話のように聞こえるかもしれませんが、私たちは、さまざまな業界や機関と連携し、米国の航空宇宙技術を大きく前進させることができます」と語っている。

なお、同ヴィークルは2023年の実用化を目指しているとのこと。

実際に飛行している様子は以下の動画から視聴可能。ちょっとイメージしていた“空飛ぶ車”とは違う気がするが、安全面を考えるとこの形が最適ということなのかもしれない。

© LIFT Aircraft/YouTube
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