100年使える「湯のみ」

リモートワーク時代に働くすべての人に向けた新しい湯のみ「CHAPTER(チャプター)」が、応援購入サービス「Makuake」で9月末まで予約を受け付けている。

日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」とプロダクトを中心に日常の道具を作り続けるクリエイティブユニット「TENT(テント)」の共同で開発した、この湯のみ。暮らしやお仕事のシーンに、アイデアを思いついたりヒントを得られるような、「いい一区切り」をもたらすよう開発されたアイテムだ。

岐阜県多治見市の磁器メーカー「丸朝製陶所」が誇る高温処理製法“多治見締め”により、素地のままでも頑丈で汚れにくい「100年使える」磁器という仕上がり。

デザインは、「計量できる湯のみと、茶葉を置ける蓋」というミニマルな構成の湯のみは、和にも洋にも、どんな空間にも馴染む佇まい。繊細なクリアグレー、ざらつきのあるマットブラック、“多治見締め”の技法が生みだすグレイベージュの3色を用意している。

「自分のデスクにこそ必要」と感じる方もいるのではないだろうか。

©茶淹
©茶淹
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『CHAPTER』
【購入ページ】https://www.makuake.com/project/minocamo-chaho/

Top image: © 茶淹
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。