「エスプレッソ」のような日本茶「mute」が楽しい!
ペットボトル入りのお茶は日常でも、家庭で急須で煎れるお茶は非日常。いつからか多くの人にとって、お茶との付き合い方は、そんなふうに変わってしまったんじゃないだろうか。
こうした“日本茶離れ”に歯止めをかけるべく、老舗茶農家が運営する伊勢茶カフェ「深緑茶房」と、デザインの力で中小企業の脱・下請け化を支援する「株式会社Kenma」のコラボが実現。新たなお茶の楽しみ方として誕生したのが「mute」だ。
急須ではなく皿に茶葉を広げ、少量の水でお茶を抽出することで凝縮された旨みをじっくり味わう伝統的な喫茶スタイル「しずく茶」を、現代にアップデートさせた「mute」は、いわば日本茶のエスプレッソ。専用のガラス茶器に茶葉を入れ、水を注いで60秒。ほっと一息つくのにちょうどいい抽出時間だ。
テレワーク中の休憩に、頭のモヤモヤが離れない夜に、日々の雑音や雑念をミュートして、心身ともにリラックスしてみてはいかがだろう。
購入は「深緑茶房WEBショップ」で。ただし、発売は11月16日より。
©株式会社Kenma
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『mute』
Top image: © 株式会社Kenma