100%植物性の「ドネーション(寄付)付きバーガー」が画期的

植物性の成分でできたプラントベースミートが、本物の肉に比べ、自然環境をポジティブに保つサステイナブルな存在であることは、すでに多くの人に知られている。

そんな新世代フードが、直接的に“人々の日々の生活”をサポートする時代がいよいよやってきたようだ。

「ネクストミーツ株式会社」と東京・下北沢の人気バーガーショップ「BURGERS TOKYO」のコラボレーションで8月23日より販売される「NEXTハラミバーガー」は、100%植物性でありながら、飢餓に苦しむ人々を救う“ドネーション付きの次世代バーガー”という新たな側面を備えている。

©ネクストミーツ

ドネーションとは「寄付」のこと。このバーガーがひとつ購入されるごとに、国内、海外で十分な食事を取ることができない子どもたちに一食分の給食支援(寄付)が実施される仕組みなのだとか。

プラントベースミートに触れ、味わうことで、環境保全の大切さ持続可能な社会の重要性に気づき、購入することで飢えに苦しむ子どもをサポートするという、この新たな取り組み。

大豆ひよこまめ玄米などを使ったBURGER TOKYOオリジナルのバンズとネクストミーツ自慢の植物性パティを使ったバーガーを味わいつつ、サステイナブルな未来の社会に思いを巡らせる──。間もなくやってくる食欲の秋に、そんな時間はいかがだろう?

Top image: © ネクストミーツ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。