楽しくて削りすぎちゃう!? 「虹」が出てくる鉛筆がすごい
以前、『イギリス人デザイナーが手がける、料理をのせるだけで「かわいく」見えるお皿』という記事でも紹介した、Duncan Shotton Design Studio。日本の「kawaii文化」の影響も受けているという彼が作ったのが、削ると虹が出てくる「rainbow pencils」。
削ると
見事なアーチ状に・・・
見事なアーチ状に・・・
![](https://d2ygv0wrq5q6bx.cloudfront.net/uploads/image/files/18099/7aef88cb50d7c0cfc7430421f0e607b34053b392.gif)
芯の部分がレインボーになっている鉛筆なら「子どもの頃、使ってた!」という人も多いかもしれません。でも見てください。このレインボー鉛筆は、なんと周りの木の部分が虹になっていて、削ることによってキレイな虹が出てくる、という仕掛けになっているんです。
再生紙を使って環境にも配慮!
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/18103/e2afe55eb17e6bdaadbb29a702cb2f25cd0c9a30.jpg)
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/18104/717f872db68cd0073c11363e344f8e280692720c.jpg)
見た目の可愛さやインパクトに目が行きがちですが、実はすべて再生紙から作られているという点も見逃せません。7色(6色+外側は白か黒)の再生紙を重ねて巻いています。普段は片付けるのも億劫になりがちな削りカスですが、この鉛筆なら愛着すら湧いてきますね!
デザイナーのダンカン・ショットンさんのInstagramを覗くと、さらに遊び心が溢れる写真がたくさん並んでいます。ちなみに、3本パックで850円。日本語のショッピングページもあるので、家族や友達へのプレゼントにいかが?
Licensed material used with permission by Duncan Shotton Design Studio