楽しくて削りすぎちゃう!? 「虹」が出てくる鉛筆がすごい

以前、『イギリス人デザイナーが手がける、料理をのせるだけで「かわいく」見えるお皿』という記事でも紹介した、Duncan Shotton Design Studio。日本の「kawaii文化」の影響も受けているという彼が作ったのが、削ると虹が出てくる「rainbow pencils」。

削ると
見事なアーチ状に・・・

芯の部分がレインボーになっている鉛筆なら「子どもの頃、使ってた!」という人も多いかもしれません。でも見てください。このレインボー鉛筆は、なんと周りの木の部分が虹になっていて、削ることによってキレイな虹が出てくる、という仕掛けになっているんです。

再生紙を使って
環境にも配慮!

見た目の可愛さやインパクトに目が行きがちですが、実はすべて再生紙から作られているという点も見逃せません。7色(6色+外側は白か黒)の再生紙を重ねて巻いています。普段は片付けるのも億劫になりがちな削りカスですが、この鉛筆なら愛着すら湧いてきますね!

デザイナーのダンカン・ショットンさんのInstagramを覗くと、さらに遊び心が溢れる写真がたくさん並んでいます。ちなみに、3本パックで850円。日本語のショッピングページもあるので、家族や友達へのプレゼントにいかが?

Licensed material used with permission by Duncan Shotton Design Studio
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。