しゃぼん玉をモチーフにした「虹色風鈴」がロマンチック!

夏を感じる方法は、いろいろだ。

花火大会がなくたって、海やプールで泳げなくたって、この音を味わうことでだって、夏を感じることはできるよ。

それは、「風鈴の音」。

日本の夏の風物詩、風鈴は、かつて中国から伝わった青銅製のものが起源とされていて、よくないものを運んでくる強い風から身を守る「邪気除け・魔除け」として飾られていたとの説もあるんだとか。

今では銅や鉄、ガラスや真鍮、陶器などさまざまな素材のものが作られているだけじゃなく、世代を超えて楽しむことができるユニークなデザインのものもたくさん。奏でる音が自然な涼をくれる、とっておきの風鈴をご紹介します。

儚いようで、すごく強い
そんな「しゃぼん玉」

©2020 NEW STANDARD

しゃぼん玉が「儚い」印象を持たれやすいのは、指で触っただけでパッと消えてしまったり、風に煽られて思い通りの道に進めなかったりする姿を見ているからなのかな?

でも、変化することが生きていく上で重要な意味をもつ今は、しゃぼん玉の「軌道をひとつに絞らない」ところも、光の当たり方次第でさまざまな表情を見せてくれるように「自分の色をひとつには決めない」ってところも、じつはなによりの「強さ」なんじゃないかって気もする。

この「虹色風鈴」は、そんな「しゃぼん玉」がモチーフになった風鈴。そのロマンチックな見た目は、ガラスに施された特殊な加工によるものなんだとか。見る角度によっても印象を変えながら、風に揺れると、鉄や真鍮ともまた違う少し落ち着いたガラスならではの音を奏でてくれる。

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千葉県の九十九里町にある工房でこの風鈴を手作りしている職人曰く、ガラスというのは、「生きもの」なんだそうだ。

職人たちは、約1400℃にまで熱され溶け、約600℃で冷え固まるその間の、ガラスが最高に美しくなる一瞬を逃さずに捉えてカタチにする。そうしてガラスの特性を最大限に引き出し、独特の輝きと流れるようなフォルムを創出するため、日々ガラスと向き合い、ガラスの声に耳を傾けているけれど、それでも職人たちが完全にガラスをコントロールすることはできない。まさにそれを「生きているようだ」と表現しているんだって。

やっぱりこの風鈴、儚くはないかもしれない。

そもそもモチーフになったしゃぼん玉に「儚さ」以外のものを見出してしまっていたこともあって、なおさらこのシンプルを極めたようなデザインの中に、意志とか芯とかそんなものがあるように感じてしまう。

まぁ、あくまで個人的な感想です。

虹色風鈴は、Sサイズ・税込5,500円、Mサイズ・税込6,600円。Sghr(スガハラ)のオンラインショップなどで購入できます。

【ちょっと聴いてみる👇】

Top image: © 2020 NEW STANDARD

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