いま猛烈にほしい家がある。それは、UAZ。

トランスポーター(移動手段)としての車には、もう多くの人の興味が失われているとおもう。誰もが車をもてる時代をへて、今はカーシェアリングなんてあたりまえ。UBERなんて定額制をはじめたし、これからは自動運転だってあたりまえになる。
 
移動するためのインフラとして車は、すっかり僕らの生活に溶けている。だからこそ、トランスポーター(移動手段)としての車に、僕らはどんどん興味がなくなっている。

そんななかで、移動できる「家」としての車が最近じわじわ盛り上がりを見せている。

#vanlifeって知ってる?

最近TABI LABOでもよくとりあげるけど、VWのワーゲンバスを改造して旅にでたりスポーツ選手やIT企業の社員がバンで暮らしたり、新しいミニマルな、またはカッコいい暮らし方の象徴として、VANタイプの車が注目されるようになってきた。

こういうカルチャーの最前線はInstagramで「#vanlife」っていうキーワードを検索すると、本当にかっこいい写真がたくさん出てくる。それを見るたびに、バンはただのトランスポーター(移動手段)じゃない、最高にイケてる家だよね、って思ってた。

しかも、好きなときに好きなところに移動できる、家。

#vanlifeするなら、僕はやっぱりUAZが欲しい

僕はいま、猛烈に欲しい車がある。それは、UAZ。
これは僕にとっては、10年以上憧れ続けている、VAN。
移動できる「家」として、今1番欲しい車。
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東京に少し窮屈さを感じてる僕は、UAZが欲しくてたまらない。#vanlife とまでは言わないけど、すこし気を抜くために、東京を囲む大自然を満喫するために。

好きなところに、好きな時に出向き、好きなところでご飯を食べ、好きなところで眠る。

そんな開放感と自由を感じるために、僕はやっぱりUAZが欲しい。

わかる人にはわかる、UAZの魅力

UAZは元々はロシアの軍用車。だけど、ロシアだけではなく、東欧でもいろんなところで走ってるわりとポピュラーな車。バスとして使われていたり、トラックだったり、救急車だったり、様々なシーンで大活躍。

古いVW好きや、カルチャーを愛する人ならわかるとおもうけど、こんなキュートなフォルムの車が、しかも!現行車で存在することに、心の底からリスペクトしている。
 
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このフォルムで、このアナログな装備。最近の新車に乗ってる人たちからすると、手間暇かかりすぎて、なんじゃこりゃ。となるレベル。たぶん、お尻が痛すぎて、乗れないはず。
 
でも、その手間暇とアナログ感を楽しめる人だけが、こんなキュートでいけてるUAZとともに、#vanlife をスタートさせることができる。

車は改造するといろいろできる。
いや、家にもなる

僕が昔宮崎に住んでいたときは、ハイエースの後ろ側をベットに改造して、乗っていた。これがものすごい便利。車中泊はもちろんのこと、キャンプに行っても、テントをたてる機会が激減。
 
コンロや移動先で調達した食料を積んで、最高にきれいな海の近くで料理したり。もう、本当に「移動する家」っていう言葉そのままだ。ポイントはキャンピングカーみたいな立派な設備を備えていない車でも、インフラ(コンビニでのトイレや道の駅、温泉など)が整っていれば、全然不自由を感じない。道の駅やコンビニが増えたことによって、キャンピングカーでなくても、車中泊しながら日本を旅することは、いま本当にすっかり定着している。
 
VANがあれば、僕らは移動しながら、暮らすことができるし、好きなときに好きなところに行くことができる。

つまり、少しだけ自由になれる。

東京で#vanlifeするために、
僕はやっぱりUAZを買う

日本で唯一UAZの輸入代理店をしている、新宿にある岩本モータースに6年ぶりに電話をした。
 
僕は6年前に、UAZを買うことを本気で検討していた時期があり、色々問い合わせていたことがあったので、担当の岩本さんも覚えていてくれた。記事にもしたいので、色々問い合わせていたところ…。
 
なんと、排ガス規制の関係で、ここ数年とりあつかいをやめていたのこと。
が、しかし、最近またロシア側から「ヨーロッパの排ガス規制に対応したエンジンに載せ替えたので、取り扱ってほしい」との連絡が岩本さんに入ったところで、ちょうど輸入再開を検討中とのこと。
 
岩本さんが扱っているUAZは、VAN TYPE3909という日本の仕様にあわせたオリジナルのカスタムタイプで、価格は約400万円。もちろん新車のUAZ。発売再開は、来年の春頃を予定。まだ、どうなるかわからないと言っていたけど、ぜひとも、再開してほしい。
 
家も車も欲しいとおもったことはないけれど、400万円で移動式の家が手に入るなら…。

実際にUAZを購入するとなると、結構な金額だし、維持費も手間もとてもかかる。すこしばかり、いやだいぶめんどくさい車なんだけど、それでも時間をかけて、街乗りも山も海も楽しめる仕様にゆっくり改造して、僕は東京で#vanlifeを楽しみたい。

来春の発売再開が心から待ち遠しい。東京で、少しだけ自由になりたい。
Licensed material used with permission by UAZ(岩本モータース ワズ・ジャポン事業部)
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