熱中しているのは、どれだけ上手に「ゴミ」をつくれるか。

なんでこんなモノを?一目見て、そう思わずにはいられなかった。

<セラミリスト>を名乗るTim Kowalczykは、実際に見つけてきたゴミをセラミック彫刻でリアルに再現するプロ。芸術学校の指導者でもあり、アメリカで数々の賞を獲得している。

世の中にはすこし変わった人がいるもので、彼はこれらを「ストーリーの具現物」だと言い切る。

いつかの子犬の家

Bc874c5134c03626b646d1165450568fc6eca4c53b5418002b03c8d182f1d31df71501f74b419c81

滲んだ青春時代

Ebb3dcab280915d10549715c640df7f9c053f0c4

「角」の快感提供済み

D7accf2842475117c565bbe8e8a6bba73983bd94

飼い主の忘れ物

3ca71aea101c924657e5f7b1790b960fa01af77f

厨房からの逃亡者

C26ea46fb119b8d292d5e79946ad3f04017f63d5

カベに鬱憤を描いた残骸

804df5663f39e8140f686ed675ee11bad635e6d61beabd8ff9b329ee4438d59b8946d4ab001e227f

誰かを助けたあと

55b299fd31fb421eba90a4413d2ed72fcc26ca4a

浮かんできたのは、河原沿いの乱雑に生い茂った雑草のなか。ああいう場所は“宝庫”だったりする。

すべてが意図的に捨てられているとは限らない。うっかり置き忘れてしまったもの、気づかない間に落としてしまったもの。どこかのタイミングで、必要とされてつくられたはずのそれらは、「ゴミ」という名称に変わる。

世の中にあるほとんどのモノが、最後はそう呼ばれて袋詰めされるでしょう。だから、彼にとっては、「ゴミ」が一番面白いのだ。

Licensed material used with permission by Tim Kowalczyk
役目を終えても、ゴミになることなく芸術として命を吹き込まれるということ。作品の魅力に加え、その成り立ち自体に大きな意味を感じます。
難民の協力を得てゴミを収集。それらを材料として有名人のポートレイトや企業のロゴマークを作って販売。利益の半分をチャリティとして寄付。そんなサスティナブルな...
オランダで開発された「Goedzakken」は、捨てられているモノを欲しいと思った人に気軽に拾ってもらうために、中身をあえて見せるようにデザインされたゴミ...
7社を渡り歩き、マーケッターとして成長していく中で夢であったコピーライターの道を選んで独立。業界経験は十分だった彼女が直面した問題、フリーとなって気づいた...
なかなか馴染みがないクラシックコンサート。ですが、一部のビジネスパーソンや海外では、教養を深めるため、そしてネットワークを構築するために愛されています。その
不気味なんだけど、愛着を感じてしまう化け物たち。様々な場所にあるこのアートは、通り過ぎる人々を楽しませるだけのものじゃありません。「蘇ったゴミを見て、使い...
オランダのデザインスタジオ「The New Raw」はユニークな方法を使って、ゴミを減らしつつ、プラスチックの大量消費に対して注意を向けさせています。
アムステルダム近郊で集められたプラスチックゴミを利用して作られてた「フラワーベース」。マーブル模様はひとつとして同じものがありません。
大理石の彫刻と言えば、伝統的な芸術。石で作られているとは思えない滑らかな質感や、感情に訴えてくるような表情などが特徴ですよね。スペインのアーティストGer...
街中に突如現れた巨大な動物のアート。独特の質感とインパクトで、見る人の心を掴みます。よくよく見てみると、このダイナミックな動物たち、何かを集めて作られてい...
天に向かってまっすぐ伸びたその塔は、まるで巨大なランプ。これは、ポーランド人デザイナー3人組が考案した災害シェルターだ。
世界トップレベルでワインの消費量が多い国であるイギリス。誰もがワインを愛する反面、空になったワインボトルのゴミ処理は、国内でも大きな問題になっています。
彼の名はロブ・グリーンフィールド。持続可能な社会を目指し、環境保護を訴える活動家だ。特注の透明スーツを羽織り、これから30日間で自分が出すゴミをすべて身に...
私の中で刺青イコール怖い人のイメージがある。だけど、アーティストのFabio Vialeの彫刻は、刺青は日本の誇れる伝統芸術であることに気づかせてくれた。...
「Plastic Whale」が開催するプラスチックフィッシングは、5段階評価で4.5を誇る。さらに、人を集めるのが難しいゴミ拾いイベントにも関わらず、多...
NASAのScientific Visualization Studioが、海に浮かぶゴミの量やその流れを追い、科学的に可視化した動画を紹介しています。こ...
いよいよ、ハロウィーンまで10日を切りました。どんな衣装で街に繰り出すか、当然もう決めているはず。で、今年は是非、小道具は少なめにして、手ぶらで参加しては...
人生は「食べること」と「芸術活動」だそうです。
アメリカのボルチモアハーバーに佇む、巨大な生物のようなもの。まん丸な目に大きな口、一見ダンゴムシのようにも見えるルックス。オブジェかと思いきや、そうではあ...
今年5月に、台湾で開催されたサンドアート世界大会の優勝作品『宮本武蔵』の生みの親である保坂俊彦さん。日本ではまだ認知度の低い砂像(さぞう)の魅力を、保坂さ...
鉛筆の芯や消しゴムで彫刻をするのもよく見るけど、それならもっとカラフルでバラエティに富んだ「おいしそう」な彫刻だってアリ。インドのムンバイを拠点にプロダク...
イギリスのリンカン大聖堂にディスプレイされた馬の彫刻。実物大の迫力もさることながら、驚かされたのはその素材なのだ。答は、なんとA4サイズの紙なのだ!?これ...
それでも、ただのゴミとは違います。
フォトグラファーのAntoine Repesséさんは、ゴミ問題を写真で訴えるために4年間ひたすらいらなくなったものを集め続けました。種類ごとにわけて、各...