問題:一緒に茹でると「カリフラワー」がより美味しくなるもの。ナンダ?
冬場に最旬期を迎えるカリフラワーですが、この3月もおいしい時季。でも、家庭の食卓に登場する機会が少ないのがザンネン。あったとしても添え物程度だったり。
メイン食材になり得るほど栄養も豊富で、欧米では主食の代用品にすることも。そこで、覚えておきたいおいしいゆで方と、カリフラワーが主役になるサラダのご紹介!
おいしく茹でるには「お酢」!
ポイントは茹で汁に酢を加えること。そうすることでカリフラワーがより白くきれいに茹で上がり、見た目からもおいしそうになるのです。また、房を分けず大きいまま茹でるのも忘れずに。こうすることで、香りや味を閉じ込められます。
カリフラワーと生ハムのサラダ
おいしく茹であげたら、存分に香りと味を活かせるサラダを作っていきましょう。
メイン食材は生ハムとカリフラワーだけ。ほっくりやわらかく茹で上げたカリフラワーの香りを生かすためのシンプルな具材で勝負です。
<材料>
カリフラワー茹でたもの:1個
生ハム:適量
Aマヨネーズ:大さじ3
A粒こしょう:大さじ1
Aしょうゆ:小さじ1
ピンクペッパー:適量
イタリアンパセリ:適量
<作り方>
カリフラワーを茹でたものを小房に分け、Aを混ぜ合わせたもの、生ハムを食べやすくちぎったものと和える。お皿に盛り付け、イタリアンパセリとピンクペッパーをトッピングしたら出来上がり。