週3リピート級「絶品パスタレシピ」まとめ
いくつレシピがあっても事足りないのがパスタ。では?
まだまだおうちで過ごす時間がたっぷりあるうちに、「おうちパスタ」のバリエーションをぐぐんと広げておきましょう!ということで、絶品レシピをまとめてみました。
ズボラ人間のためにあらず
ワンポットでおいしくなる!
パスタを茹でる作業とソースをつくる工程を一緒くたにした「ワンポットパスタ」。鍋ひとつあれば、あっという間に絶品パスタが完成。調理時間もわずか10分ちょっと。覚えておいて損はない、超絶らくちんパスタの紹介です。しかも、おいしい!
ツナ缶&野菜一品
かんたんペペロンチーノ
にんにく、オリーブオイル、赤唐辛子のシンプルな「ペペロンチーノ」ですが、とかくいろんな具材を入れてしまいがち。ならばぐんとシンプルにして、具材はツナ缶とプラス野菜1種のみが「家めし」にはちょうどいい。
こう教えてくれたのが、ジャーナリスト佐々木俊尚さん。あれこれプラスするのではなく、引き算でこそオイルパスタの味わいが活きてきます。
禁断の「キムチパスタ」がうまい!
韓国人にも日本人にも、このアイデアはなかった。まさかのソースにキムチを使った「キムチパスタ」。これが意外と合っちゃうんですから、料理とはじつに奥深いもの。ポイントはキムチとともにソースに加えるバター。
うどんやラーメンにキムチが合うなら、パスタにだって合わないはずはない!?
貧乏人のための
TKP(卵かけパスタ)
「貧乏人の」なんて名前の割には卵は2つ、チーズもたっぷり使う「スパゲッティ・ポヴェレッロ」。イタリアの独身男性が気軽につくるようなパスタで、レストランで提供されることはめったにありません。
いわばイタリア版TKGならぬTKP(卵かけパスタ)。「冷蔵庫に卵しかない!」なんてときに役立つレシピです。
衝撃……
ピンク色のヘルシーパスタ
一度目にしたら忘れられない、ド派手なショッキングピンクは間違いなくインパクト大。唯一無二の「冷製パスタ」を紹介してくれたのは、Vege料理家 / 健康食研究家の秋葉奈奈さん。
ピンク色を生み出す食材は、“食べる輸血”なんて喩えられるスーパーフード「ビーツ」。ビーツの色や香りは栄養の証。フィトケミカルを冷製パスタで有効に体内に取り入れてみては?
「ボロネーゼ」をPerfectに仕上げる
たったひとつの方法
「ボロネーゼ」といえば、ひき肉を炒めてトマトソースと煮込んでソースをつくります。でもじつはこれ、私たちのよく知る「ミートソース」のつくりかた。
同じ食材でもたったひと手間加えることで、一口食べれば笑いが止まらない絶品ボロネーゼに仕上がります。ポイントは……ハンバーグ!
激うまっ!「めしボナーラ」
最後はちょっぴり変わり種……というか、パスタオマージュのごはんメニューのご紹介。料理勉強家ヤスナリオさんが教えてくれた、カルボナーラならぬ「めしボナーラ」です。
スパゲッティ→白米という以外は材料もまったく一緒。ポイントは卵に火を入れすぎないこと。この辺りもカルボナーラでしょ? でも、一度つくれば気づいてしまうはず。「あ、カルボナーラってごはんでもイケるじゃん!」って(笑)