世界でこんなことが起きていた!?コロナの意外な影響

日本でコロナが流行り始めた時期、トイレットペーパーの買い占めマスクの入手困難などのニュースが、連日報道されていました。では、海外はどうだったんでしょうか?

そこで、「世界で起きていたコロナの意外な影響」をご紹介。

意外なトピックばかりで、驚く方も多いはず!

アメリカで豆腐の売り上げが急上昇

©AleksandraN/Shutterstock.com

日本では保存の効く食料品の需要が高まり、なかなかスーパーで買えない時期がありましたが、アメリカでは豆腐の需要が高まったそう。

パンデミックの影響で、多くの精肉加工場が臨時閉鎖に追い込まれた結果、精肉コーナーから生肉が姿を消すことに。そこで、タンパク質を求めたアメリカ人たちが飛び付いたのが、大豆由来のタンパク質が豊富な豆腐でした。

ベジタリアンやヴィーガンを選択する人も増え、プラントベースフードに注目が集まっていることも「豆腐特需」の要因のひとつかもしれません。

食べものの売上からコロナを紐解いてみるのも興味深いですね。

「銃・弾丸」の需要が300%超

© iStock.com/CSA-Archive, iStock.com/imagedepotpro

世界規模で経済活動に影響が出ている今日。アメリカ発の口コミアプリ「Yelp」は、新型コロナウイルスの経済的影響を報告書にまとめて発表しました。

公共交通機関の利用を避けるため、タクシーの需要は増加。そして、ジムの閉鎖によって、狩猟や釣りなどのアクティビティ需要も高まっています。ウイルスの影響を危惧してか、中古品に対する需要は低くなり、この時期に結婚式を挙げようと考える人も少ないようです。

そんな中、銃の需要は377%も高まっているのだとか。

中国の大気汚染が「改善」!?

©Earth Observatory

新型コロナウイルスが及ぼした世界的な影響は、悪いことだけではありません。なんと中国の大気汚染が「改善」されたのです。

新型コロナウイルスの発生源とみられる武漢市の1月前半時点と2月前半時点を比較した衛星写真が話題に。新型コロナウイルスの感染拡大防止策に伴う都市の封鎖や経済活動の停滞が理由のようですが、汚染レベルには大きな変化がありました。

NASAの研究員は「特定の事象によって、これほど広範囲で劇的な減少が確認されたのは初めて」だと語っています。

「公園」での幸せツイートが増えた!

© iStock.com/hobo_018

コロナ渦で制限が多い生活を用いられ、感情もネガティブになりがちに。そんな時でもポジティブな気分になれる場所が、ある調査で判明しました。

「バーモント大学」の調査結果によると、公園での人々のツイートには高い幸福度があることがわかったのです。その幸福度の上昇率はなんとクリスマスのときと同じぐらいのレベル!

分析からは、自粛期間中には公園を訪れる人の数が増加し、人々のウェルビーイングを保つためには公園が大事な場所であることがわかったとのこと。

世界的な「コンドーム不足」の危機!

©iStock.com/CatLane

「生産が止まって世界が困るもの」といえば、トイレットペーパー、洗剤あたりは思い浮かぶものの、コンドームはなかなか出てこない。

世界のコンドームの1/5を生産するマレーシアの最大手企業「Karex」が、ロックダウンの影響で1週間以上にわたって操業を停止。その影響ですでに1億個のコンドームの生産が減り、今後の世界的なコンドーム不足が懸念されているとのこと。

Top image: © iStock.com/FilippoBacci

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