世界のタトゥー事情は、とんでもなくフリーダムだった。
目次
いまや日本においてもファッションの一部として浸透しつつある「タトゥー」。
タトゥー文化が急速な発展を遂げるなかで、「今のタトゥー事情って、いったいどうなってるの?」という人も少なくないはず。
今回は、ぜひ日本でも取り入れたい、海外の興味深いタトゥー情報をまとめてお届け!
ホテルがまさかの「タトゥー補助」!?
ドイツのある会社では、タトゥーをはじめとしたファッションにかかる諸々の費用が会社負担に!?
しかも、これをホテルチェーンが実施しているというのが注目のポイント。どんな職場だって、自分らしい見た目で働けたら嬉しいはず。
こうした斬新な福利厚生は、どうやら会社の人材不足も解決してしまうようで……。
「一年モノ」のちょっと気軽な、だけど本物のタトゥー。
アメリカのタトゥースタジオ「Ephemeral」が開発したこのタトゥーインクなら、あとから「やっぱりやらなきゃよかった!」となっても大丈夫。
ボディペイントではなくれっきとしたタトゥーなのに、1年も経ってしまえば自然に消えてくれます。
一生モノのタトゥーになかなか踏ん切りがつかないときは、試しにこちらをやってみるのもアリ?
どう見ても本物!さらに進化した「Inkbox」
もっともっとライトにタトゥーを楽しみたい人、そしてちょっぴり飽き性の人におすすめなのが「Inkbox(インクボックス)」。
たった2週間で消えるから、どんな大胆なデザインでも楽しめちゃう。
これ、前にも話題になっていたけど、細かいところがパワーアップしてより気軽に楽しめるようになってます!
愛おしすぎるっ!
「うちの子」デザイン
ペットの足跡をタトゥーにする「#pawtattoo」ブームがまだまだ燃焼中!
いつかお別れがきてしまうペットとの思い出、できることならずっと残しておきたいですよね。
この可愛すぎる足跡デザイン、他にもいろんなバリエーションがありまして……。
自分だけの“特別な思い出”を肌に残す
海外では、自分にとっての「思い出の景色」をタトゥーに残す人が増えているとか。
結婚式や入学式といったわかりやすい光景でなくても、自分たちにしかわからないような特別な思い出を体に刻んでみれば、「それ、なんのタトゥー?」なんて会話も広がっていきそう。
あなたにとっての一番大切な記憶、さりげなくタトゥーに残してみてはいかが?