「岩塩」の使いどき

料理の味付けに欠かすことのできない塩。おいしさを左右するだけでなく、素材の持ち味を引き出すのにも大きく影響する調味料です。一口に“塩”といっても、作り方も製法もさまざま。ここでは「岩塩」の魅力について少々。

海水が結晶化した塩=岩塩

©iStock.com/Diana Taliun

太古海だった土地が長い年月をかけて岩塩層を形成します。そこから採取されるのが岩塩。火山などその土地の影響を受けやすく、鉄分や硫黄が含まれていたりするのはそのため。また、海塩に比べて塩辛いのが特長です。

けれど、この塩気はお肉との相性抜群。ステーキ店で岩塩がよく用いられる理由もここにあります。BBQの肉料理なら、仕上げにぱらっとがオススメです。

では、岩塩の魅力はお肉料理でこそなのか?いいえそうではありません。例えば、こんな使い方も。

甘さを引き立たせる
岩塩の役割

©D. Pimborough/Shutterstock.com

ミルクティーにバターと塩を入れてつくるバター茶は、チベットだけでなくモンゴルの遊牧民たちも好まれる喫茶スタイル。高地・草原生活で不足しがちなたんぱく質、脂肪分、ビタミンを補うための栄養源でもあるようです。

モンゴルの「ツァイ」を再現するには、いつものミルクティに岩塩とバターをプラスするだけ。ちょっとだけ加える岩塩によって、甘みが引き立ったミルクティもおいしいですよ。

ティーバッグ1袋に対して、牛乳を100ml、水を大さじ2ほどを加え、600Wのレンジで1分半加熱します。ティーバッグを取り出し、バター2gと岩塩を少々(お好みで加減して)、よくかき混ぜればできあがり。

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