「最速620km/h」のリニアモーターカー誕生!?【中国】

2015年に最速603km/hでギネス世界記録に認定された日本のリニアモーターカー。

それを上回る最速620km/hのリニア実験車両を、中国・成都にある「西南交通大学」が発表した。

中国はすでにこの分野で先陣を切っており、リニアモーターカー「上海トランスラピッド」は、ドイツの技術を運用し、2004年に開業。商業運行時の最高速度で431km/hを記録し、世界最速を誇っている。

今回のプロトタイプでは、ボディに軽量の炭素繊維を採用。超高速を出すために欠かせない低抵抗のボディを設計した。また、日本のリニアでも使われる超電導技術が組み込まれ、将来的には真空トンネル内での輸送なら1000km/hも夢ではないところまできているらしい。

中国の新たなリニアの実用化には6年ほどかかるそうなのだが、日本のリニアは2027年開業を目指しており、どちらが先にデビューするか気になるところだ。

© South China Morning Post/YouTube
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