中国の幼稚園には「ロボット先生」がいるんです

喋るロボットなんて珍しい時代ではありません。昨年ローンチされた「Keebo」が一線を画すのは、実際に中国の幼稚園で先生のアシスタントとして活躍しているところ。

マスク部分にスクリーンが付属したこのロボットは、身長60cmほど。7歳以下の子どもたちに向けています。

歌ったり、踊ったり、計算したりと、芸の幅はかなり広い。「China Xinhua News」の取材に応じた園長先生の話によると、朗読の時間などに役立っているそう。これだけできれば、立派なアシスタントですね、うん。

すでに、600以上の幼稚園で採用されているというのもオドロキです。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。