「笑顔」は、こんなにも人をしあわせな気分にさせる【まとめ5選】
「笑顔」は、相手に安心感を与えるだけでなく、見ている周りの人までもハッピーな気分にさせてくれます。
ここでは、そんな「笑顔のチカラ」を感じられる5つの記事を紹介。笑顔が、どれほど人を幸せにするのか。ぜひその目で実感してみてください。
01.
「だから僕はみんなに笑って、って言うんだ」
「だから僕はみんなに
無表情と笑顔でこんなにも印象が変わるものか…と思わず驚いてしまうこのプロジェクトに取り組んでいるのは、インドやオーストラリアを拠点に活動するカメラマン(兼トラベルガイド)のJay Weinsteinさん。
「So I asked them to smile(だから僕は彼らに笑ってって言うんだ)」は、見知らぬ人と出会ったときの「警戒心」や「猜疑心」の壁をなくしていくために始めたもので、街で見かけた人の2つの表情を撮り続けている彼。作品からは、改めて「笑顔の素敵さ」が伝わってきますよ。
02.
通勤電車が「笑顔」でいっぱいに。男性がとった驚きの方法とは?
通勤電車が
目の前で、見知らぬおじさんが突然「Hahaha!」と大声で笑い出したら、あなたはどう思うでしょうか?ここで紹介するのは、とある地下鉄の様子を撮影したもの。一人の中年男性が突然ひとり笑い出しますが、どうやらタブレットで何かを見ている様子。周囲にいた乗客は当然不可解な表情を浮かべますが、次第に笑顔に。
じつはこれ、コカ・コーラ社がコマーシャルを目的に製作した実験動画。笑顔が周りに伝染していく様子には、きっとあなたの頬もゆるむはず。
03.
思わず、胸が熱くなる・・・
目が見えない人でも「笑顔を感じられる」アプリ
思わず、胸が熱くなる・・・
目が見えない人でも
視覚障がいがある人は、相手が笑っているのかどうか気づけず、もどかしい思いをすることがあるといいます。そこで登場したアプリ「LISTERINE® Smile Detector」は、スマホのカメラ機能で人の笑顔を読み取り、バイブレーションで知らせてくれるというもの。使ってみた人々の感想を聞くとその役割の大切さに気づきます。
開発したのは、口臭予防用マウスウォッシュブランド「リステリン」を販売している「ジョンソン・エンド・ジョンソン」。そこには、白い歯を見せて欲しい(笑顔でいて欲しい)という願いが込められているのかも。
04.
女性を笑顔に変えるドッキリ「見て、あなたの後ろに美人がいるよ!」
女性を笑顔に変えるドッキリ
米ボストンで仕掛けられたドッキリ企画。仕掛け人の男性は、ターゲットの女性に「後ろにいる美人を見て欲しい」と言うだけの、超がつくほど単純なもの。
見知らぬ男性から声をかけられて、女性は怪訝そうな表情。しかし、振り返った瞬間、女性たちは照れながらも思わず笑顔に。その振り返った先には、等身大の鏡に映る自分の姿があったからなんです。なんでもないことかもしれませんが、仕掛けられた女性たちがみんな笑顔になった、ステキな企画。
05.
笑顔を届けて寄付を募る。イギリス全土が赤に染まる「レッド・ノーズ・デー」って何?
笑顔を届けて寄付を募る。
イギリスで開催されている「レッド・ノーズ・デー」を知っていますか?ざっくり説明すると、イギリス国内が「真っ赤な鼻を付けて一日を過ごす」という全国規模のチャリティイベント。参加者はみな、赤い羽ならぬ「赤い鼻」を付けて、貧困や社会格差への支援を訴える募金活動を行います。
元々は英国コメディアンが参加するチャリティ企画でしたが、徐々に浸透して、今では全国へと拡大。 集まったお金は、アフリカで貧困に苦しむ人々や学校に通いたくても通えない子どもたちの元へ送られるそうです。