たった8㎡の極小アパートで当たり前のように暮らすオーストラリアンガール
世界中の小さな部屋を紹介するYouTubeチャンネルがある。『Living Big in a Tiny House』だ。
この番組史上、最も小さい部屋の1つとしてピックアップされているのが、東京の8㎡のアパート。住人はオーストラリア人女性のエマさん。笑顔が印象的な元気一杯のお嬢さんだ。でも、この物件、狭い空間に慣れた日本人でさえ狭く思えるほど。なぜなら、両腕を拡げることだってままならないのだから。
しかしながら、エマさん。この狭いけれど機能的な作りが気に入ってるみたい。小さな小さな部屋にフィットする家具、家電、調度品なども揃えて、とっても楽しんでいることが動画から伝わってくる。
当然、玄関はこのサイズ
部屋はずずっと、うなぎの寝床
で、この幅しかないっていう(笑)
だからこそのロフト(狭っ!)
それでもキッチン付きです
ドアの開閉分しかないバルコニー
ユニットバスもこの通り
ヨガ?できないっしょ(とつっこむ!)
1つ気がかりなのは、世界中の人々がこの動画を観て「日本人は、みんな狭いところに住んでいる」と勘違いしてしまわないか、ということ(笑)。
「住めば都」というコトバがあるけれども、工夫しながらハッピーに暮らしているエマさんは素敵だなぁ。それでは約2ヶ月前に公開され、じつに再生回数200万回を超す、注目の動画をドーゾ。
Licensed material used with permission by Living Big in a Tiny House