重力を利用した「水パイプ」が誕生

7月10日、「Stündenglass」という企業が、重力を利用して煙を吸い込めるように設計した水パイプ「Gravity Hookah」の販売をはじめた。その使い方は国や地域によってさまざまだろうが、日本では今流行中のシーシャに合わせられるはずだ。

この「Gravity Hookah」は、水を入れるボトルが回転するようになっていて、その向きを変えることで、水が上から下に移動すると同時に煙が外に出る仕組み。つまり、吸う人がそれぞれマウスピースを持つ必要もないし、簡単に水パイプを回すこともできる。

値段は499.95ドル(約5万3000円)。日本への発送も対応しているので、スタイリッシュにシーシャを楽しみたい人は購入を検討してみるのもいいかもしれない。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。