醤油をかけたら生き返った!?新鮮すぎる「活イカ踊り丼」が、海外で話題に
「イカの踊り食い」といえば、細長く切ったゲソが一般的。でも、ここで紹介するのは、“下半身”をまるごとを乗せた「活イカ踊り丼」です。
これがいま、特に海外で話題になっている模様。その秘密は、醤油をかけると踊っているかのように動き出すパフォーマンス(?)にありました!
まるで生き返ったかのような
ニョロニョロ!
これは北海道・函館の名物丼ぶり。
醤油をかけると…、
まるで生き返ったかのように、下半身が勢いよく動き始めます。鮮度抜群!
醤油に含まれるナトリウムが筋肉を収縮させるため、こうした反応が見られるのだとか。
ボリュームも満点ですね!
とはいえ、日本人から見ると“新鮮さの証明”であるこの反応も、海外では賛否両論。「苦しんでいるように見える」「まるでゾンビだ」などと、踊り食いを疑問視するかのような向きもあります。
決して生きてはおらず、苦しんでいるわけでもないのですが…、日本の食文化を異なる視点で捉えた面白いトピックといえるかもしれません。
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