災害対策にも役立つ「夜の世界地図」がすごい(NASA)

夜のオフィス街で輝く明かりを見つけると、きれいだなと思うと同時に、「こんな時間まで頑張ってる人がいるんだ…」と、そこで働く人のことをあれこれ想像してしまいます。

そんな妄想を、もっと「高い視点」からできてしまう画像がありました。それが、NASAが公開した「夜の世界地図」。 

細かい街の光まで
キャッチ

61810929889c51eb7f9382679697700632e584aa

「普通の世界地図」とは雰囲気が異なり、最新の計測システムを使い、従来より正確に光を観測。かなり細かい明かりまでキャッチできるようなっているそう。

A44ac7472358161b507539728df93ad87dabe397

たとえば、シカゴの街(写真中央)から左に伸びる、州間高速道路90号線(世界で最も長い自動車専用の高速道路)が認識できたり、

8e22daed468ba1500388ee6a5da59bad3e858bef

海に浮かぶ船の光(写真中央・朝鮮半島の下)が確認できたりします。

災害やエネルギー問題の
対策にも

79d0893188a63b64c7427720ade43c7c652a3713

この地図、人の移動や人口分布などもひと目で知ることができるので、効率的なエネルギー消費の研究材料としても使えるそうです。

また、地域の停電をすぐに発見でき、より迅速な災害対策にも活用できるそうです。

さらに、密漁の取り締まりや、光によって破壊されてしまう生態系の保全に役立てることも可能です。

0787a5c827b5fba792c50dc96d19cdfc59f8bcce

国連は、戦火を逃れようとするシリア難民の移動を監視するためにも、このデータを利用しているとか。

E243def77c3b0f563d8810df91c04e72c1adc301

美しく、かつ実用性も高い、光り輝く世界地図。

それぞれの明かりのもとで過ごしている人たちに思いを馳せながら、ついつい無心で眺めてしまいます。

Licensed material used with permission by NASA
「NASA」が宇宙などで撮られた写真や動画、音声ファイルを検索し、ダウンロードできるサイト「NASA Image and Video Library」を新...
火星調査プロジェクトが本格化する米航空宇宙局(NASA)。今年度、宇宙飛行士に採用が決まった8名のうち、なんと半数は女性。NASAは恣意的なものでなく、あ...
夜更かしや時差ボケの最たる原因は、体内時計の狂い。でもこれを自分で元に戻すのは難しいものです。自力だと大変ならば、プロの技術に頼ってしまいましょう。「NA...
宇宙ステーションの乗組員53名のために、シェフたちが無重力空間でのPIZZA作りにチャレンジしました。ほんとうに大丈夫?
渋谷・道玄坂の巨大クラブ「VISION」で音とお酒と踊りを楽しむパーティ好きをセルフィー&スナップ。プライベートに迫るアンケートも公開。
チューインガムの原材料を見直したら、必要なのは6つだけだった。
文学作品は世界各国の言語や文化、美意識や歴史が反映されたその国の鏡のようなもの。どんな作品が好まれているのかを知ることは、その国を知るための重要な一歩にな...
宇宙に行きたい人、手をあげて!2015年12月14日、NASAが「求人募集」を開始します。どうやら火星探査に必要な300名以上の宇宙飛行士を集めようとして...
地上から約400kmの上空に建設された国際宇宙ステーション(ISS)。この巨大な有人実験施設から、地球の表面に漂うオーロラを捉えた映像をNASAが公開した...
地球からおよそ400キロ上空を飛行する、国際宇宙ステーション(ISS)。その内部を映し出した映像が、NASAによって公開された。およそ18分間の4K動画は...
AIに過去のデータを解析させたところ、新たに72の信号を発見。地球外生命体からのメッセージの可能性もあります。
NASAが惑星保護官を募集しましたが、その名前から「エイリアンの襲撃から地球を守る仕事」だと勘違いした小学4年生のJackくん。地球を守りたいという想いを...
2015年10月21日にNASAがYouTubeにアップした映像は、3機のX線観測衛星「チャンドラ」「スウィフト」「XMM-ニュートン」が2014年の11...
NASAとミシガン大学の共同開発により、自然治癒する「壁」が開発されました。ポリマーで作られた壁の中には、酸素に触れると凝固する特殊な液体が入っています。...
「illumy」は、気持ちよく目覚めるために開発されたアイマスクなのだ。一見、どこにでもあるようなフォルムではあるが、じつは、NASAによるテクノロジーが...
アドレナリン全開だったんでしょうね。
アメリカ宇宙航空局(NASA)が公開したこのイメージ。ぽっかりドーナツ状に弧を描いた宇宙空間の穴の中に流星が突入、こんな印象を受けるかもしれない。だが実際...
2015年9月29日(日本時間)、NASAは火星の表面に「液体の水」と「塩の結晶」が存在していることを裏付ける観測データを発表した。複数の場所で水が流れた...
弱冠18歳のインドの青年Rifath Shaarookさんが、世界最軽量の人工衛星を開発した。「KalamSat」と名付けられたこの衛星は、なんとわずか6...
NASAのScientific Visualization Studioが、海に浮かぶゴミの量やその流れを追い、科学的に可視化した動画を紹介しています。こ...