グレタさん率いる「Fridays For Future」の火星紹介動画を最後まで観ると……?

「さあ、火星に引っ越す時が来ました」──。

文字通り手付かずの、息を呑むような風景。戦争や犯罪、感染症、大気汚染も発生しない。そんな火星で、人間らしい暮らしを新たに営む“1%のパイオニア”になりませんか?

© Fridays For Future USA/YouTube

そんなナレーションが流れたあと「地球を離れられない99%の人類のために、気候変動を解決する必要があります」というテロップが映し出される、風刺的な観光広告「1%」

この動画は、環境活動家のグレタ・トゥーンベリ氏に賛同した人々の間で広まる、「Fridays For Future(未来のための金曜日)」運動の一環として制作された。

政府が出資する宇宙開発計画や、世界の超富裕層1%による火星への移住計画が勢いを増すなかで、今注目すべきは火星ではなく、地球の環境問題であると訴えている。

自然が作り出した絶景も、人と人がつながる生活も、本来、地球が持ち合わせているもの......。

抜け出す方向に目を逸らさずに、今できることから改善していくことで、どんな惑星も敵わない、住みやすい環境へと変えられるのではないだろうか、この地球を──。

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