タバコを吸う人と吸わない人の「50年」を比較してみた(動画あり)
タバコは1箱440円、毎日1箱吸うと仮定しましょう。365日で使う合計金額はいくらになると思いますか?さらに、それが50年続いたら…。
面倒な計算はひとまずさておき、ここで紹介する動画は日本禁煙学会が2012年に主催した動画CMコンテストの第1位受賞作品。吸う人と吸わない人の違いをシンプルに表しており、様々な意見が寄せられているようです。
50年吸うとどうなる?
(20本×365日×50年=36万5千本)
(20本×365日×50年=36万5千本)
タバコを1日に1箱吸う人が、440円使うとしましょう。
吸わない人なら、ケーキが1カット分ほど食べれますね。
では、一週間分ではどうでしょうか?440円×7日分で3080円。
焼肉が食べれます。
1ヶ月分にもなると、その費用は1万円を超えます。
すると、旅行という選択肢も。
1年も経った頃には、吸わない人との差が10万円代後半に。
上位機種のカメラだって一括で買えます。一方、タバコを吸っている人はというと?
続きは動画で確認してみましょう。最終的に50年分の違いがどんなものになるのかは必見です。
動画へのコメントには、今後タバコの価格が上がることも考えればもっと大きな金額差になるのでは?なんて声も。最後のシーンに表示されるメッセージが印象的です。
Licensed material used with permission by 日本禁煙学会事務局