5つの項目でチェック!あなたは海外で活躍できる人材?

複雑で不安定な現代。国籍、文化などバックグラウンドが異なる人と協働するのが当たり前になりました。そんな世界で活躍するリーダーとはどういう人材か。そのヒントを探り続けてきたのが「一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC*)」です。

TOEIC®︎ Programを日本で実施・運営してきたIIBC。「人と企業の国際化の推進」という理念のもと、テスト実施・運営以外にグローバル人材育成に関して学び合う場「地球人財創出会議」も開催してきました。ここで語られる、リーダーに必要な要素とは。

*The Institute for International Business Communication

01.
いつでも人生のビジョンを語れる力

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多様なチームメンバーをまとめるために、リーダー自身もその「個」を強く持っておく必要があります。それは、会議で意見を求められたら“あなた”の意見を発言できることでもあるし、その前提に「人生を通じて何を成し遂げたくて、今の仕事をしているのか」をいつ聞かれても答えられるだけの自分の意思を持つことでもあります。多様な人と働くことが当たり前の現代では、会社よりも“あなた自身”を見られます。今の仕事をしている理由が自分の中ではっきりしていると、仕事も自分ゴトになり、全ての決断に自分の意思が反映されます。

もちろん会社の方針も大切ですが、「あなたはどう思う?」と聞かれた時に、自分の軸を持って答え説得できる力が、これからのリーダーには必要な要素です

02.
圧倒的なインプット力

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グローバルリーダーと言われる方と話すとよく分かりますが、彼らの知識の分野の広さに驚きます。それはビジネスの話だけではなく、政治、経済、映画、音楽、グルメ、スポーツまで様々。世界のビジネスシーンでは、仕事以外の話でどれだけクライアントとコミュニケーションが取れるかはとても大切なことです。また、世界情勢や世界的な流行ネタに関して、常に情報収集するクセをつけることが、仕事にも繋がってきます。今の世の中では、顧客のニーズを探るのではなく、世の中がこれから必要としそうなものを生み出していかないとスピードが間に合いません。

これからのリーダーにはその好奇心とインプット力が必要とされます。変動の激しい現代、普段関わりのない分野でもアンテナを張ってチェックしておくことが大切です。

03.
NOと言わない力

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会話ができれば大丈夫という時代は終わりました。事務的な会話ではなく、話し相手の生まれた背景や触れてきた文化を理解し「対話」することが大切だと言われています。国籍、文化など異なるバックグラウンドの人と働いていると「日本ではこうなのに」と思う場面がたくさん出てくると思いますが、そんな時に真っ向からNOと言うのではなく、なぜその人がそう思ったのかを考え、受け入れたり、時には相手の文化を鑑みながら交渉することが必要です。当たり前の話ですが、その国の文化を知らずしてその国でのビジネスは成り立ちません。

多様性を理解することは、個性を認めること。つまり、自分自身が他人と何が違うのかを知っておく必要があります。定期的に自分を振り返る時間を作り、自分の個性、例えば、強み・弱み・価値観などを考えておくことも多様性を理解する一歩になります。

04.
集合天才を後ろから指揮する力

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イノベーションを起こし続けるには、一人の天才ではなく多様な専門性と考えを持つ人々の協働が必要と言われています。コレクティブ・ジーニアス(集合天才)という考え方です。価値観がより一層多様化し、いろいろなものが溢れている世の中で、破壊的イノベーションを生まない限り、普通の組織で終わってしまいます。つまり、個々の中に存在する天才的な部分を集め、新しい発想を生み出すことが、これからのリーダーには必要な素質です。チームメンバーの才能や蓄積された情報を有機的に結びつけるために、環境やプロセスを構築するなど、イノベーションが起こる舞台を設定する役割を担わなくてはなりません。

実はこれは、個人ではなくチームとして仕事をしてきた日本人にとっては得意なこと。先導するのではなく、チームがチームとして動けるように後ろからしっかりサポートすることがこれからのリーダーには必要です。

05.
話せるだけじゃない、伝わる英語力

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世界を舞台に働くにあたって英語力は必須です。ただ単に英語ができるよりも、しっかりとコミュニケーションが取れるかどうかが大切になってきました。もっと言うと“自分の意思”を自分の言葉で伝えることができるかどうかが、国際社会では、キレイな発音で話すより何倍も求められることです。そんな英語でのコミュニケーション能力は机上での勉強では絶対に学べません。話す相手は日本人でも外国人でもいいので、自分の意見を英語で伝えるというトレーニングが必要になります。

それでも、そういった場面をなかなか作れない人のために、IIBCでは“ENJOY COMMUNICATION”をコンセプトに「楽しみながら英語で話す場」をイングリッシュカフェとして期間限定で提供しています。

訪日外国人が増加する中、地方での開催を求める声も多く、2018年3月末に初めて地方の宮城県石巻市でIIBC ENGLISH CAFÉを開催しました。

石巻市は、地元誘致協議会の活動が実り、2018年に海外から大型客船が多数、寄港することが決まっているため、英語によるコミュニケーション力をつけることが課題となっていました。

IIBC ENGLISH CAFÉは、今後、全国展開も考えており「英語を話したい」と思っているあなたの近くでも開催されるかも知れません。

石巻市で開催されたIIBC ENGLISH CAFÉの様子はコチラ

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