駐車するだけでバッテリーを即チャージ。電気自動車の未来。

カーシェアリングが流行りつつあるなかで、どうしてもデメリットだと思うことがあります。それは、いざドライブを始めようとしたときに、ガソリンの残量が少ないこと。もちろん、どの会社も給油割引を適用してくれるのですが…。それでも、わざわざガソリンスタンドに行くのは面倒だと考える人は、僕だけではないはず。

ここで紹介するのは、来年から「BMW 530e iPerformance」のオプションとなる、電気自動車向けの開発。これが一般向けに普及して、カーシェアリングの駐車場にも採用されれば、先の問題を解決してくれるかもしれません。

駐車するだけで
ワイヤレス充電

「BMW」の発表によれば、電気自動車のバッテリーをワイヤレスで充電できるようになるそう。つまり、駐車をするだけでバッテリーチャージが可能に

これがあれば、わざわざ充電スタンドに行く必要もなくなるし、コードを繋ぐ手間も省けるということ。

想像の通り、充電方法は簡単で、カーナビが正しい場所まで案内してくれて、モーターが止まったら自動的にチャージしてくれるようです。

充電パッドが電磁場を生み出して、車に搭載されているコイルを通して、バッテリーを充電するという仕組み。しかも、3時間半で。

駐車をするだけで充電ができるという開発が、カーシェアリングの駐車場に採用されれば、いつ乗ってもバッテリーは満タンで、わざわざ面倒なことをする必要がなくなるでしょう。ガソリンスタンドがなくなる日も、もうすぐそこまで来ているのかもしれましれません。

※本記事では、一部誤りがあったため訂正を加えております(2017/10/18 13:00)

Licensed material used with permission by BMW Group

関連する記事

「Elonroad」は、電気自動車のバッテリーを充電できる道路を整備するために、開発を進めています。
道路に埋め込まれたレールが電線の役割を果たし、電気自動車のバッテリーを充電できる仕組みを作り上げたプロジェクト「eRoadArlanda」の紹介。
使わないときには路上に隠れている電気自動車用の充電スタンドを、イギリス企業Urban Electricが開発した。この「UEone」はアプリで操作をしたら...
「BMWグループ」が先日『BMW Concept i4』を発表。縦長に大きく配置されたBMWの代名詞「キドニーグリル」が特徴的で、電気自動車らしいデザイン...
外出困難者が“分身ロボット”で働く「分身ロボットカフェDAWN ver.β」が2021年6月、日本橋エリアでオープンする。
ドイツのスタートアップSono Motorsが2019年中に販売を始めるという電気自動車「Sion」の紹介です。
スマホにピタッとくっつけて、ワイヤレスで充電してくれるモバイルバッテリー「AIR PLUS」がクラウドファンディング「GREEN FUNDING」に登場。

人気の記事

SNS映えに特化した観光サイト「スナップレイス」が、2020年の総集編として「インスタ映えスポット」ランキングトップ10を発表。
埼玉県、名栗エリアの北欧文化を体験できる施設「Nolla naguri(ノーラ名栗)」が、グランピングエリア開業にともない2021年4月29日(木)にグラ...
「ニューヨーク近代美術館(MoMA)」のミュージアムショップがセレクトしたスピーカー/ラジオ「OB‐4 マジックラジオ」が日本初上陸。DJコントローラーの...
プログラミングを、PC画面とにらめっこせずに学べるツールが開発されています。「Project Bloks」では、子どもたちが遊びながらにして、自然と基礎を...
近年注目を集めた雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」からアップデートモデル「unda 2.0」が登場。
毎度、趣向を凝らしたオリジナルの機内安全ビデオで楽しませてくれるニュージーランド航空。さすがに今年、新作を望むのは厳しいか……と思いきや、しっかりリリース...
京都の甘納豆専門店「京・甘納豆処 斗六屋」が、チョコレートにヒントを得た新商品「加加阿甘納豆」を発売。同じく京都のクラフトチョコレートメーカー「Dari ...