安くてエコな「三輪自動車」が主役に!?

今ではあまり見かけなくなった「三輪自動車」。電気モーターなど先進技術が搭載されるようになった現在のクルマ社会で、主役に返り咲く可能性がでてきました。

それは、米自動車メーカー「SONDORS」の電気三輪自動車「Model SONDORS」の登場によるもの。

2017年、クラウドファンディングを行い、その後に試作品をつくったことで、広く知られるようになりました。そして、現在は販売もされ、デリバリーは今春を予定。

クールなフォルムなど特長はいくらでもありますが、何より特筆すべきはその値段。通常の電気自動車の価格は安くても300万円前後といったところでしょうか。ガソリン車と比べて需要が少なく、相対的に高くなるのはしょうがないこと。でも「Model SONDORS」の設定価格は、たったの1万ドル(約110万円)。

公式WEBサイトでも宣言していますが、同社は「業界のゲームチェンジャー」を虎視眈々と狙っているよう。

これからの時代に合わせ電気自動車を選ぶなら、「Model SONDORS」の価格は魅力的。日本の車道の風景も、昔懐かしい三輪車が多く走るようになるかもしれません。

© SONDORS Electric Car Company/YouTube
Reference: MAXIM, SONDORS
Top image: © creatOR76/Shutterstock.com
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事
ドイツのスタートアップSono Motorsが2019年中に販売を始めるという電気自動車「Sion」の紹介です。
アウディが電気自動車「e-tron」の新モデルとして「e-tron Scooter」を発表。電動スクーターとスケートボードを組み合わせたような4輪のパーソ...
「Elonroad」は、電気自動車のバッテリーを充電できる道路を整備するために、開発を進めています。
道路に埋め込まれたレールが電線の役割を果たし、電気自動車のバッテリーを充電できる仕組みを作り上げたプロジェクト「eRoadArlanda」の紹介。
使わないときには路上に隠れている電気自動車用の充電スタンドを、イギリス企業Urban Electricが開発した。この「UEone」はアプリで操作をしたら...
「子供の送り迎えや近所の買い物に行くだけだから、そんなに大きなクルマは必要ないんです。でも自転車やバイクは屋根がないし、ちょっと大変で…」。街にはそんな人...
BMWの発表によれば、電気自動車のバッテリーをワイヤレス充電できるそう。つまり、駐車をするだけでバッテリーチャージが可能。充電スタンドに行く必要もなくなる...
5月、ニューヨークのタイムズスクエアに設置された“ベンチ”があります。自動車が暴走してくるような緊急時には衝突の衝撃を吸収して車両を停止。歩行者を守ってく...
台形のころんとしたフォルム…。とっても気になるかわゆさのこの車は、「Microlino」という電気自動車です。2016年のGeneva Car showで...
通常は幅78cmに長さ160cmという1人乗り用自動車ですが、この「iEV X」は車体が伸びる仕様になっているんです。
アメリカを代表するディズニー(Disney)とテスラ(Tesla)がパートナーシップを組むことを協議中という噂が......。このコラボが実現すれば、本場...
アラバマ州にあるフォードの販売店が、自動車を購入した人に「アメリカの国旗」と「聖書」をあげるというキャンペーンを行なっています。
5月29日にアメリカで発表された「Skai」は、水素を燃料にして飛行する航空機。結論から言うと、水素自動車よりも先に普及するかもしれません。
唯一無二の存在感。熱心なファンを持つクルマは数多くあるが、そのなかでも最高の人気を誇る、フォルクスワーゲンタイプ2。通称「ワーゲンバス」とも呼ばれるこの名...
7月28日、イーロン・マスクがテスラの自動車に搭載されているディスプレイでNetflixやYouTubeが視聴可能になるとツイート。近日中にソフトウェアア...
彼の名前は「Graham(グラハム)」。メルボルン大学の外科医、自動車事故調査官の意見をもとに、アーティストが製作した人体標本だ。まるでミュータントのよう...
オランダの下院議会に提出された法案が話題になっています。2016年3月30日の「NL Times」によれば、なんと2025年までに化石燃料を使用する車の販...
クルマの技術的進化は止まることを知りません。ですが、趣味や遊びに利用するという面では、進化よりも成熟の方向に進んでいるよう。近年の顕著な例としてはモビリテ...
大気汚染の問題は、とりわけ、急速な発展を見せる東南・南アジアで深刻だ。発電所や工場、建設現場やごみ焼却など様々な理由が考えられるが、中でも自動車は主要因だ...
アメリカの自動車メーカーのフォードが宅配ロボット「Digit(ディジット)」を開発しました。このロボット、玄関先まで荷物を運んでくれる優れモノです。