アラサーだったら絶対共感!子供のときにものすごく流行ったもの
大人が「俺たちが子供の頃は……」と言うのを聞いて、「また昔話なんかしちゃって」と思っていた20代後半〜30代のみなさん。私たちも昔話をする側になってきました。
今の子どもたちに言っても絶対通じないけど、子供の頃ものすごく流行って、みんなが知っていたものってありますよね。90年代に子ども時代を過ごした人だったら、このリストはきっと共感の嵐のはず。
01.
白黒のゲームボーイ
今はカラー画面が当たり前だけど、ゲームボーイが発売されたときは革命でしたよね。誰よりも早く買ってもらった子は完全に学校のヒーロー。みんなで順番にプレイしたり、通信ケーブルを持っている子が重宝されたりしていました。
きっとこれがなかったら、今のスマホゲームもなかったかもしれません。
02.
フットバック
これは日本では馴染みが薄いかも?5cmくらいのボールを地面に落とさないようにずっとリフティングし続けて遊ぶもの。
日本で言えば、ハイパーヨーヨーでムーン・サルトの練習をしている感じですかね。ものすごく流行りました。
03.
VHS
お気に入りのテレビ番組があったら、その時間にテレビの前に待機。手動でビデオに録画したら、それを擦り切れるほど観る……という経験、きっと誰にでもあるはず。
あんまり長い時間は録画できないし、場所もとるものでした。
04.
授業中に手紙を回してた
メッセージのやりとりと言えばLINEじゃなくて手紙。かわいいメモ帳を手紙用に買うのが女子のたしなみ。渡すときのひと工夫も楽しい!いろんな折り方がありましたよね。
05.
CDに歌詞カードが
ついてなくてがっかり!
今はいつでも手軽に聴ける音楽ですが、昔はお気に入りの曲が、テレビやラジオでたまたま流れるまで聴けないものでした。
ようやくお小遣いを貯めて買った最初のCDを覚えているという人も多いはず。でも、そんなCDが「歌詞カードがないタイプ」だったり、歌詞カードだけ抜き取られたりしているものだったりすると、ものすごくがっかりしたものです。
06.
たくさんの色のインクが入った
ボールペン
今思い返すと、何に使えるのかまったくわからない代物。1本のボールペンに、何色も、多いときには10色以上ものインクが入った太いボールペン、持っている人ってクラスに一人はいませんでしたか?
実際にはすごく持ちにくいし、全部の色は使わないけど、なぜだか欲しくなる不思議なペンでした。
07.
カセットにお気に入りの
セットリストを録音
自分だけのお気に入りのセットリストをカセットテープに録音して、友達や恋人、大事な人にプレゼント。
今の子どもたちには、なかなか理解してもらえなさそうなカルチャーです……。
09.
ポケモンカード
今は『ポケモンGO』で遊んだり、スマホの中でトレーディングカードを集めたりしていますが、昔はパックで買って友達とトレードしたりしました。
10.
折り紙で折った“パクパク”で
占いをした
その結果にどんな根拠があったのかまったくわかりませんが、折り紙で“パクパク”(どう説明したらよいかわからないのですが、“パクパク”と言えばわかりますよね!?)を折って、占いをするのが流行っていました。紙1枚で、何時間も遊べたものです。