『ウォーリーをさがせ!』を4.45秒でクリアしちゃうロボット

アメリカのクリエイティブエージェンシーRedpepperが開発したのは、『ウォーリーをさがせ!』のウォーリーを最速4.45秒で探せるロボット。

仕組みはカンタンで、ウォーリーの顔を予習させてから彼を見つけさせるようにプログラミングしただけ。警察が“顔認証メガネ”で犯罪者を見つけられる時代ですからね、これくらい朝飯前なんでしょう。

北米版のタイトルが『Where's Waldo』というのにちなんでこのマシンは「There's Waldo」と名付けられています。日本語に訳せば、「ウォーリーはここだよ」。うん、納得です。

Top image: © 2018 Redpepper
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。