【動画】日本最古のマスク、世界遺産・石見銀山の「福面」の秘密に迫る!
「福面」
それは“日本最古のマスク”といわれている。
江戸時代の終わり頃、島根県にある世界遺産・石見銀山の鉱夫たちが、鉱山病を防ぐために使用していた防塵マスクだ。
不織布、布、ポリエチレン樹脂……。昨今、さまざまな素材のマスクが登場しているが、ここで気になるのは「当時鉱夫たちの命をつないでいた“福面”は、どんな素材だったのか」ということである。
さらに聞けば、福面は布地の間に“あるモノ”を挟んでいたという……。
その正体とは果たして?そして、目的は……!?
石見銀山資料館の仲野館長と、島根県大田市で暮らす柴犬ハーポが、この福面の謎に迫る……!!
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