「あぁ、ノートに書くって気持ちいい」。不安やストレスに悩みがちなあなたへ

なんだかスッキリしない毎日。

大きく変わってしまった生活環境にはさすがに慣れてきたけれど、リフレッシュするにしても周りの目が気になったり、「前はどんなふうに息抜きしてたっけ……?」なんて考えてしまうこともある。

そんなストレスや不安を少しでも和らげるために、ノートへの手書きを始めてみるのはいかがでしょうか?

飾り気のない素直な気持ちを書き出したり、今の考えを整理してみたり——。

それまで頭のなかだけで考えていたモヤモヤが、書くことによってパッとクリアになるかもしれませんよ。


気楽に、気軽に。
まずは手書きをしてみる✍️

たとえば、こんなふうに。

 

ゆっくりコーヒーの準備をしたら、まずは手書きで自分の気持ちや考えを整理してみましょう。慣れるまではノートを開く習慣をつけるだけでも大丈夫◎。

なにも思いつかないなら「今日は何も思いつかない」と書いたっていいんです。スマホやパソコンからのインプットが増えがちな時代だからこそ、手書きでなにかをアウトプットしようとする——その時間があることで、日々の暮らしやライフスタイルがきっと豊かになるはず。

「手書き」には、いくつかのメリットがあります。

・抽象的なモヤモヤを言語化できる
・記憶として定着しやすくなる
・気持ちが整理できる
・自分なりのフォントやデザインで書ける
・書きながら次の話題が思いつく
・夢やゴールをイメージしやすくなる

などなど! もちろん人それぞれ、ここに書き切れないくらいのメリットを感じている人も多いでしょう。

書きたくなったときにちょっと書いてみる、のようなカジュアルなノリでも全然OK。それだけで気持ちが楽になったり落ち着くこともあるでしょう。まずは、気軽で気楽な一歩から。


不安やストレスを感じる人こそ!
日々の「手書き」を📖

仕事環境の変化によるストレスや、逆に変化のないマンネリな毎日に不安を感じている人こそ、まずはその素直な気持ちから書き出してみては?

手書きには、そのときの自分の感情や考え、大切にしていることなどがリアルな記録として残っているもの。

手書き習慣がある人のなかには、実際に書くことでスッキリしたり、だから習慣になってるんだよなぁという人も多いのでは?

手書き派からはこんな声も!

Aさん(29歳/女性)

これから先にやりたいことや、未来のイメージをたくさん書くようにしています。頭で考えるだけだとつい忘れちゃうので、思いつくたびに残してポジティブになれるようにしてます。

Bさん(33歳/男性)

仕事中に感じた課題をサッとメモしておいて、あとで整理するのにノートを使ってます。そのまま放置しておくと不安や反省だけが膨らんでしまうので……セルフ解決用ですね。

Cさん(25歳/女性)

もうホントに、他の誰にも見せられないような吐露日記を10年くらい書いてます(笑)。でも結果的に気持ちの整理ができたり、あとから見ると笑えるのでもう習慣になってますね。


ノートを選ぶなら
「書き心地」も大切に🙏

せっかく「手書き習慣」をはじめるなら、書き心地にもこだわってほしいもの。

コクヨの「PERPANEP(ペルパネプ)」シリーズは、言うなれば「書くこと」や「自分」にしっかり向き合える、マインドフルネスなノート&ペン。

 

たとえば
・アイデアを整理したいとき
・ただただ思いつくままにペンを走らせたいとき
・死ぬまでにやりたい100のことを書きたいとき
・自分だけのビジネス振り返りノートを作りたいとき
・旅の思い出を日記にしたいとき

「PERPANEP(ペルパネプ)」は、書き心地が選べる3種類の紙質がラインアップされていて、罫線のバリエーションや筆記具との相性まで丁寧にアプローチ。

そう、あなたがしっかり「書くこと」に集中できるように細部までこだわり抜かれているんです。

→気になる


意外な出会いがあるかも✨
「ツルツル、さらさら、ザラザラ」どれがいい?

ん〜、自分はザラザラ系の紙がいいかな? と早合点するのはもったいない。「PERPANEP(ペルパネプ)」はノートとペンの相性を考慮し、

・ツルツル
・さらさら
・ザラザラ

という、それぞれ書き心地の異なる3種の紙質を用意。
さらにそこに加えてペンも

・ツルツルにぴったりな「ファインライター」
・さらさらにぴったりな「水性ボールペン」
・ザラザラにぴったりな「万年筆」

と組み合わせのなかで提案しているのが面白いところ。

これまでノートとペンの相性をあまり気にしてこなかった人も、「書き心地」にこだわることで、ちゃんと目の前の書くことに集中できたり、筆の進みに影響することだってあります。逆に、集中して書いているからこそ繊細な組み合わせに気づくこともあるでしょう。

もちろん、手持ちの筆記用具でも使えるので、自分なりのベストな組み合わせも見つけてみてくださいね。

 

イラストやアイデアのアウトプットにはツルツル×水性ペンで颯爽と、仕事のときはサラサラ×ボールペンで軽やかに、朝日記を書くときはザラザラ×万年筆で感情を表現しながら、などシーンごとで使い分けるのもオススメですよ。

日々のモヤモヤや不安を和らげるためにも、かつてないほど “心地いい手書き” を体験してみては?

→詳しくはコチラ

【試してみたいと思ったあなたへ】
書く瞑想「ジャーナリング」を体験してみませんか?

「書くこと」は、誰でも短時間でできて、かつシンプルで、いつでも始められるルーティンです。

毎朝5分の日記習慣にしたり、夜寝る前の1日振り返りタイムにするのもOK。まずは書いて、いまの自分のマインドセットや現在地を、自分自身で知ることで、心も頭もスッキリさせて、毎日をポジティブな気持ちで過ごしてみませんか?

「試してみたい!」「興味が湧いてきた」という方に、PERPANEPと、瞑想インストラクターによるワークショップが開催! しかも参加は無料で、PERPANEPのセット(ノート3冊&筆記具3本)のプレゼントも用意しているそうです。

書く瞑想とも言われるジャーナリングワークショップで、新しい習慣を体験してみては?

コクヨ Presents
PERPANEPジャーナリングワークショップ
Supported by SENN

★実施方法/日時:
①オンライン 2021年12月18日(土)11:00〜12:30
②品川会場 2021年12月18日(土)14:00〜15:30
③品川会場 2021年12月18日(土)17:00〜18:30
④品川会場 2021年12月19日(日)11:00〜12:30
⑤品川会場 2021年12月19日(日)14:00〜15:30
⑥オンライン 2021年12月19日(日)17:00〜18:30

★開催場所:コクヨ品川オフィス THE CAMPUS
〒108-8710 東京都港区港南1丁目8番35号
(JR品川駅港南口より徒歩3分)

★定員:各回15名(全6回)

★参加費:無料

★コンテンツ
・ジャーナリングワークショップ/SENN(約60分)
・紙や筆記具の選び方/KOKUYO(約30分)

※本ワークショップへの参加申し込みは2021年11月23日(火・祝)をもって締め切りました。
※当選者へのご連絡は11月29日(月)~30日(火)を予定しております。