勝率100%!ゼッタイに負けない、じゃんけんマシーンが完成

東京大学の石川・渡辺研究室が、絶対人間に負けないじゃんけんマシーンを開発しました。

0.001秒で
相手の手を読み取る!

th_スクリーンショット 2015-09-26 12.07.07

このじゃんけんマシーンが勝率100%を誇る理由は、そのスピードにあると言います。なんでも、ハイスピードカメラが1 ms(0.001秒)で人間が出す手を判断し、その情報をロボットの腕に伝達してじゃんけんの手を決めるとか。

th_スクリーンショット 2015-09-26 12.07.34こちらが実際にじゃんけんをしている様子。ゼッタイに負けません。

同研究室のHPでは、人間の動作を素早く読み取ることでロボットが人間をサポートできる幅も広がる、とじゃんけんマシーンの意義を紹介します。

素早く予測することで
事故防止にも役立つ

エディンバラ大学のSethu Vijayakumar教授は、BBCのインタビューでじゃんけんマシーンの可能性を次のように紹介しています。

「このじゃんけんマシーンの反応は非常に早い。あとはゲーム理論とも組み合わせて、人間の行動をさらに事前に予測できるようになることを期待したい。そうなることで、少しの遅れも許されないような事故防止や、株式市場でのミスもいち早く対処できるようになるだろう」

このマシーンはバージョン1から機能が改良され、現在ではバージョン3まででています。この技術が、実際に私たちの生活に役立つ時も近いかもしれませんね。

実際にロボットがじゃんけんをしている様子は、こちらから。

Reference : BBC News
Licensed material used with permission by 石川渡辺研究室

国民的アニメ『サザエさん』のじゃんけんを24年も分析し続けているTwitterアカウントが話題だ。毎週サザエさんが出す"手"を予想・記録しているが、201...
書くときは青色のボールペンを使う。さらには、耳栓をしてささやきながら暗記する。嘘か真か、巷には色々な暗記術が溢れています。でもこれからは、方法だけでなく、...
東京大学の研究グループが、表面温度の分布を測定する、薄くてしなやかなプラスチック製の温度センサーを開発した。人体に直接貼り付ける超薄型の温時計なんていうの...
大会3日目のフランス対オーストラリアは歴史的な試合になった。
重さは22.5kgもある。高さは38.5cmで、サイドテーブルと同じくらいか。「Consodi」は、Bluetoothも搭載していない有線接続タイプのスピ...
服の上をスーッと滑るように移動するアクセサリー。これは、MITメディアラボやスタンフォード大学の研究者たちが開発した「Kino」という名の小さなロボットだ。
「アリ」と言えば、働き者の代表格のようなイメージ。自分よりずっと大きな虫やエサを運ぶ、小さな体のすごいヤツ。そんな、童話でも働き者として表現されるアリです...
ミネソタ大学は、頭に被せたキャップから脳波を読み取り、ロボットアームを操作できる技術を開発しました。考えたとおりに動き、モノを掴んで移動できます。「世界で...
先日、NTTドコモがLTEの1.5倍のスピードとなる「PREMIUM 4G」が3月末から開始することを発表したばかり。そんな中、早くも更に高速を行く「5G...
アメリカ・シカゴ大学病院の研究によって開発されたのは、脳でコントロールできる「義手」です。研究データからは、脳の構造が変化していることも明らかになったのだとか。
天気とともに毎日を過ごしているような感覚になれる、不思議な水槽。
困難とされていたマグロの完全養殖に、約30年の年月をかけて成功した近畿大学。そのマグロが「近大マグロ」として販売されていることはよく知られています。でも、...
わずか100円程度(1ドル)で、MacBookをタッチ対応にする技術が開発された。
学生やビジネスマンがより効率的に時間を使えるように、という想いが込められて、開発された「Starship」。すでに20ヶ国100都市以上でトライアル走行を...
この2つの動画を見てみましょう。まずはひとつ目。羽根つきのロボットが宙に浮いています。羽ばたいて飛べる小型の昆虫型ロボットが開発されたんですね!しかし、動...
トイレ掃除専用ロボット「SpinX」は全自動トイレ掃除ロボット。便器内だけでなく便座部分の洗浄と乾燥も行う。しかも既存のトイレに簡単に取り付けつことができ...
2015年10月6日に発表されたノーベル賞のプレスリリースで、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長がノーベル物理学賞を受賞したことがわかりました。岐阜県にあ...
中国でキャッシュレス化がどんどん進んでいるっていうのはよく耳にする話。で、他の国はどうなんだろう?と思って、いろいろ調べているうちに、意外な国が目に留まり...
以前、TABILABOでも紹介した、全自動洗濯物折り畳みマシーン。見るからに便利そうなこの家電が、多くの人の熱い支持と長い開発期間を経て、とうとう2017...
最近よく問題視されているのが、自動化やAIにより、失われて行く職業だが、逆に、新たにできる職業はどういうものなのだろうと考えたことありませんか?今はないけ...
「自宅で専属のバーテンダーが、毎晩カクテルを作ってくれる」。これ、ロボットが叶えてくれます。
音声を手話にしてくれるロボットアームが登場しました。これは、大学生3人による「Project Aslan」が、聴覚障害者とのコミュニケーションの壁を減らす...
従事者不足や負担軽減が慢性的な課題とされてきた介護現場に、テクノロジーが変化を与えようとしている。という話題は、もう数年前から耳目にしてきたことだけど、そ...
今から97年前の今日、1920年2月5日。慶應義塾大学と早稲田大学に、国内で初となる私立大学の認可がおりました。現在まで築きあげられた慶應と早稲田の歴史、...