ディズニーやホンダが協力して開発した「ロボット」

ディズニーやホンダだけでなく、インテルやバンダイナムコまで。ストックホルムの企業「Furhat Robotics」が世界に広めようとしているロボットの開発には、ここに名前を挙げた以外にも多くの企業が協力しています。

注目されているスペックは、ほぼ人間のようなコミュニケーションができるところ。ロボットに搭載されているカメラが話し相手の表情を解析。そして、マイクが言葉を認識し、それに合わせた返答をしてくれます。笑ったり怒ったり、という表情も再現可能!

“ほぼ”といった理由は、表情を事前に登録させなければいけないから。だけど、公式WEBサイトには「表情の限界はアナタの想像力次第で決まる」と記載していて、自信たっぷりな様子。それだけたくさんの表情を記憶させることができるんでしょうね。

さらに、性格までもプログラミングできるといいます。

将来的にはディズニーのパークで活躍したり、ASIMOがアップデートされたりするのかもしれませんね。

Top image: © 2018 Furhat Robotics
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。