Netflixで観る!「今注目のスタンドアップコメディアン」10人(後編)

Netflixのコメディコンテンツを観るべきだ。

2020年1月26日におこなわれる第62回グラミー賞で「最優秀コメディ・アルバム賞」にノミネートされた5作品のうち、4作品がNetflixという状況だ。もはや世界の笑いはNetflixなしでは語れない。

とはいえ、なにから観るべきか?

日本でスタンドアップコメディアンとして活躍する「おコメディ焼き」代表のBJ Foxさんに「注目のスタンドアップコメディアンを10人」ピックアップしてもらった。

すでに5人は紹介していて、この記事では残りの5人を紹介!

©2019 NEW STANDARD

6人目はジェイムズ・エイカスター。

彼は、たぶん、イギリスの一番売れっ子。抽象的なテーマで笑いをとるスタイル。

例えば、誰かがコメディアンたちに麻薬を売りさばいているから、覆面警察としてコメディアンになって、公演をやっているみたいに、ちょっと理解が難しいテーマになっていることが多い。

あとは、Netflix(の『ジェイムズ・エイカスターのレパートリー』)では4本の作品を公開しているけど、それらは『パルプ・フィクション』みたいに時間的な順序じゃない構成になっている。1〜4の順番に観ても、最後と最初の作品がつながっている。

僕は天才のひとりだと思ってる。

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7人目はキャサリン・ライアン。

厳密に言うとカナダ人だけど、イギリスで有名になったコメディアン。女性としての意見をしっかりと持っていて、他の人が言ったら炎上するようなことでも、うま〜く笑いにしている。

イギリスの政治や社会問題とか、今何が起きているのかを知りたい人にはピッタリ。

さっきのジェイムズ・エイカスターは作品が特徴的だけど、彼女は人としてとても素晴らしい。

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8人目はジェリー・サインフェルド。

最初のデイヴ・シャペル並みのレジェンドだと言ってもいい人。『フレンズ』の前に一番売れていたアメリカのシットコム『となりのサインフェルド』の脚本をやっていた。今も現役で、かなり売れている。

最近Netflixで公開されたドキュメンタリー(『サインフェルド: ヴィンテージカーでコーヒーを』)は、ぜひ観てほしい。若手コメディアンに話を聞きながら、昔の映像も交えて、ネタをやっている。

スタンドアップの歴史を知ることができる意味でもオススメ。

©2019 NEW STANDARD

9人目はハンナ・ガッズビー。

彼はスタンドアップはどういうものなのか?を問いかける人。社会問題とか、笑えるかどうかギリギリかもしれない。

レイプや自分が暴行を受けた話は、本当に考えさせられる。スタンドアップでここまで言うんだっけ?って。ちなみに、僕は笑えなかった。

もうコメディというより、TEDトークに近いよ(笑)。

©2019 NEW STANDARD

最後はジミー・カー。

ハンナ・ガッズビーとは真逆で、オチ、オチ、オチのスタイル。ずっと笑える。

1時間の社会問題がテーマの作品でも、人よりも100倍くらいオチがあって、とにかくオチ率が高い。

彼は笑わせるのが正義だと信じているようなスタンドアップコメディアン。

↓ 最初の5人はコチラでチェック! ↓

BJ Fox(おコメディ焼き代表)

イギリス、シンガポールなど東南アジア諸国で英語のコメディアンとしての経験を身につけ、ブラックユーモア満載のブリティッシュスタイルを貫くスタンダップコメディアン。2015年に日本に転勤して以来、日本語での活動も開始。コメディの他に、MC、俳優そして映像ディレクター業でも多忙な日々を送っている。

次回の「おコメディ焼きLIVE」は12月11日。

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