ビーチだけとか思ってない? 世界的リゾート島「プーケット」の魅力
どこで遊ぼうか迷ってしまうほど美しいビーチがたくさんあって、
高級リゾートからファミリーで気軽に泊まれるホテルまで充実していて、
日本人の舌にも合うローカルフードが美味しくって、
エキゾチックな街並みも堪能できて、
しかも、日本からアクセスがいい「南の島」。
こうやって並べてみると、プーケットが旅行先として人気が高い理由がわかります。
しかも、最近では世界最大規模のLCC(ローコストキャリア)である「エアアジア」を使うことで、より安価に、乗り継ぎもラクに、訪れることができます。
その魅力をギュッと凝縮して紹介していきましょう!
【飛行機】
プーケット行きは、
乗り継ぎがポイントに!
残念ながら、日本からプーケットへの直行便はありません。ですから、まずバンコクやクアラルンプールまで行って、プーケット行きの飛行機へ乗り継ぐのが一般的です……と聞くと面倒なイメージを持ちますよね? でも、「エアアジア」を利用すれば、乗り継ぎがグッと簡単になります。
その理由は手荷物の受け取りと入国手続き。
まず、手荷物はプーケットで受け取ればOK。バンコク経由でもクアラルンプール経由でも、乗り継ぎの際にいちいち受け取る必要はありません。入国手続きも同様、乗り継ぎの際に入国審査の必要はありません。このように「エアアジア」での乗り継ぎは、とっても簡単なんです。
気になる便数ですが、「エアアジア」のバンコク便は、成田国際空港からは1日2便、関西国際空港からも1日1便と充実しています。
世界最大手のLCCである「エアアジア」。LCCといえばチケットが安いというイメージばかりが先行していますが、こういった部分でもメリットがあるんですね。
【ホテル】
世界的リゾートだからこそ、
スタイルはさまざま
プーケットは日本人だけでなく、世界中から観光客を集めている一大リゾート地。だからこそ、ホテルも有名高級チェーンから、コスパのいいところまでさまざま。旅のスタイルに合わせて選んでみて!
海を見渡せるスペシャルなホテル
〜プルマン プーケット アルカディア〜
高級ホテルが立ち並ぶナイトンビーチの近くのエリア。そのなかでも、傾斜を利用して建てられた『プルマン プーケット アルカディア』は、景色が素晴らしいことで有名です。
ヨーロッパ資本のホテルらしいゴージャスなパブリックエリア&客室、もちろんインフィニティプールもあります。
設備も素晴らしいですが、このホテルの魅力はただ豪華なだけでなく「スタイリッシュ」であること。2013年にオープンした新しいホテルなので、モダンな雰囲気が際立っています。
最高の贅沢をしたい人には、ぜひオススメしたいホテルですね♪
手頃な価格で、リゾート気分も満喫
〜バンガロー型ホテル〜
カジュアルにプーケットを楽しみたい! そんな人には、バンガロータイプのホテルもオススメ。
日本では離れのある宿となると、お値段も跳ね上がりますが、プーケットでは比較的手頃な価格で宿泊可能。立地や設備に関しても、ビーチの近くやプールもしっかり付いているところも多く、カジュアルといっても、十分に贅沢な時間を堪能できます。
ファミリーや気の置けない仲間、あるいはカップルでも。
高級ホテルじゃなくても、リゾートを満喫できるーーこれもプーケットの魅力なんです。
【街歩き】
アジア×ヨーロッパの不思議な街
「プーケットオールドタウン」
プーケットの魅力は海だけじゃなく、街に出ても楽しめるところ。そこが、他のリゾートとは、違う部分です。
とくに「プーケットオールドタウン」と呼ばれるエリアは、“シノポルトギース”という欧州風の建物が立ち並ぶ、ちょっとエキゾチックな街並みが新鮮。ぜひ訪れてみて!
ヨーロッパの街並み!?
一歩足を踏み入れると、そう勘違いしてしまう「プーケットオールドタウン」。ここは観光客だけでなく、地元の人たちも遊びに来るスポットです。
昼間だけでなく、夜も魅力的!
ローカルフードは食べ歩きにぴったりだし、ちょっとした雑貨の買い物も楽しみのひとつ。
ちなみに、露天でのオススメはエッセンシャルオイルをはじめとするケアグッズ。瓶詰めされた手作りのオイルなどがプチプラで売られています。
地元の人が愛用しているオーガニックなものも多いんですよ。
【ビーチ】
有名から無名まで…
ビーチホッピングは、どう?
仲間でワイワイ盛り上がるもよし、カップルで誰もいない砂浜を独占するもよしーープーケット島には、海沿いに無数のビーチがあります。
どこにいこうか迷うこと必至…となれば、ひとつに絞らずに、ビーチホッピングはどうでしょう?
プーケット島には至るところに、白い砂浜と青い海が!
有名どころなら、白い砂と青い海が「ベストビーチ」の呼び名も高いナイトンビーチ、仲間や家族でワイワイ盛り上がりたいなら、有名なパトンビーチもあります。
このふたつのビーチから、ちょっとトゥクトゥクで移動すれば、鳴き砂で知られるカロンビーチ、のんびりと過ごすのにぴったりのカタビーチ、さらに南下していくとローカルな穴場ビーチだって。
トゥクトゥクやタクシーを使って安価で移動しながら「ビーチホッピング」を楽しむのもベター。自分だけのお気に入りのビーチが見つかるかも!?
【タイフード】
日本でも人気のタイ料理
プーケットならBBQで!?
世界的リゾートであるプーケットでは、日本食からフレンチ、中華まで、さまざまレストランがありますが、やはりタイ料理を満喫したいところ。
日本でも人気のタイ料理ですが、プーケットでは新鮮な魚介類を使ったローカルメニューが狙い目です。
マーケットでは、店頭に魚やエビなどを並べているレストランを簡単に見つけることができます。
店頭で好きな食材を選んで焼いてもらうーーいわゆるシーフードBBQスタイルのお店は、まさにプーケットならでは!
お洒落なレストランもたくさんありますが、もっとローカルな雰囲気を!という人には、オススメです。
なによりも、とってもリーズナブルで美味しいんです!!
【景色】
じつはスペシャルな夜景を
楽しめる絶景スポットも!
ホテル、マーケット、ビーチ、食……じつは、プーケットの魅力はまだまだあるんです。
一度は訪れたことがあるという人も、ここにはまだ足を運んでないのでは?
カップルに大人気!
〜ランヒル緑地公園〜
プーケットの街と海を見下ろす丘の上にあるランヒル緑地公園は、隠れた人気スポット。ガイドブックにもあまり掲載されていませんが、地元カップルのデートの定番だとか。
その魅力は、展望テラスからの眺望。
ビーチや街の喧騒に飽きたら、こんなところでのんびりするのもアリですね〜。
サンセットは海沿いで
〜ルーフトップバー〜
ルーフトップバーと言えば、高級シティホテルの高層階のイメージ。でも、プーケットにあるバーは、同じルーフトップでもせいぜい4階ぐらいの高さ。そのかわり、目の前には美しい海が……。
BGMは波の音、サンセットを眺めながら、都会では絶対に味わえないリラックスした気分が味わえます。
高さだけが、ルーフトップバーの魅力じゃありません!
“あの人”が案内!
プーケットの魅力をムービーで
ここまででプーケット熱が高まったアナタに、最後に見てもらいたいのが、このムービー。エアアジアとブランドアンバサダーのすみれがコラボレーションし、プーケットの興味深い数々のスポットを紹介。
これを見れば、この冬の旅行先は決まるはず!?
【エアアジアについて】
アジア最大級かつLCC(ローコストキャリア)のマーケットをけん引するエアアジアグループは、アジア・オーストラリアを中心に24カ国100以上の都市に就航しています。わずか2機の飛行機でスタートした事業は、就航から15年を迎え、200機以上の機体を保有し、3.3億人を超えるお客様にご利用頂くまでに成長しています。エアアジアはASEAN(東南アジア諸国連合)を代表する航空会社として、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、インド、日本に拠点を置き、ASEAN全加盟国のみならず、アジア全域さらにアジア以外の地域に広がるネットワークを提供しています