マンツーマンで教えてくれる「ヨガウェア」、できました。

ヨガをやっていて悩むのが、「正しくポージングできているかな…?」ということ。見よう見まねでやってはみるものの、何となく違う感じがしたり。かといって、マンツーマンで教えてもらえる機会なんて早々ない。

そこで開発されたのが「NadiX」というヨガウェア。姿勢が間違っていたら、振動で教えてくれるという機能が搭載されているのです。

アプリと連携して
正しいポーズを

NadiXパンツには、足首と膝、腰の辺りにセンサーを内蔵した器具がついています。

さらに、iPhoneの専用アプリとパンツを連携させると、ポージングで間違っている部分を振動で伝えてくれるんです。どの部分に気をつけなければいけないのかを把握し、ポーズを修正することができます。

ヨガは誰でも簡単に始められますが、正しいポーズを取らないと意味がないし、それどころか身体を痛める原因になってしまうこともあります。そんな人こそ「NadiX」をパートナーにすれば、心配がなくなるかも。

NadiXの使い方

NadiXは、パンツとパルスと充電コードがセットになっています。

まず、パルスがきちんと動くかどうかをチェックします。充電をしておきましょう。

パルスとパンツを繋いだら、専用アプリをダウンロードして、Bluetoothで連携させましょう。

準備はこれだけ。あとは実際にポーズを取って、「NadiX」からのフィードバッグを頼りに、ポージングの精度を上げていきましょう。先生がついてくれているように、正しいポーズを取ることができそうです。

ひとりでヨガをするのにも最適な「NadiX」。カラーバリエーションも4種類あって、サイズもXSからLまで揃って一着299ドル(約33,000円)。購入はこちらから。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。