時速160kmのボールを真っ二つにする「平成の侍」(動画あり)
これから紹介するのは、とあるバッティングセンターに舞い降りた、平成の侍の勇姿。なんと、時速160kmの速球を、居合い斬りで真っ二つにしようというのです!
ボールの発射地点から立ち位置までの距離は9.22m。果たして、本当にそんなことが可能なのでしょうか?
勝負は3球目。まず1球目は、直立したまま球筋を見極めます。
続く2球目は、やや腰を落としたうえで球筋を確認。“斬るイメージ”はばっちりでしょうか…。
いざ、勝負。ついに注目の3球目が放たれました!果たして、この戦いの行方やいかに!?
勝負は一瞬でつきました。
ボールは、見事に真っ二つ!スピードガン表示は、なんと161kmです!
この侍の正体は、町井勲氏。以前にも、あるCMでエビフライを居合い斬りし、国内外で大きな話題となった人物です。普段は、自身の設立した居合道場『修心館』にて「居合術」の指導を行っているのだそう。
それでは、最後に先ほどの映像をスローでどうぞ。その姿、まさに“必殺仕事人”です!
Licensed material used with permission by 株式会社 oricon ME