ノルウェーの家族に学ぶ「ガラスドーム」の暖かい暮らし
アウトドアが魅力的なのは、なぜでしょうか。
自然に触れられるから?
美しい風景を眺め続けられるから?
食べ物が美味しいから?
ノルウェー北部に暮らす5人家族は、2年ほどそのすべてを満喫できる暮らしをしているそうです。
エコハウスで、自給自足の生活。
海が見える丘ある「ガラスドーム」。ここはノルウェーの北部です。
悪天候に対応できる透明な屋根は、採光してソーラーパネルからエネルギーを得るのに便利。太陽も浴びれて気持ちいいでしょうね。こういった家、北欧の話題としてよく目にするようになりました。
開放的な屋根裏部屋は、リラックスできる広場に。日中は海を眺めながらくつろぐのがいいんですって。
夜は、オーロラを眺めながら過ごせます。ロケーションがうらやましい!
屋内エコシステムで「自給自足」
庭に水路を設置してあり、野菜が作れる環境に。
ここで取れるトマトは格別に美味しいのだそうな。
家の中も広々。
子どもたちと一緒に料理をして、
庭で取れた野菜を食べる。おいしそうですね。
使った下水は地下のコンテナに集められ、農業用の水として使い、最終的に家からは汚水を出さないように設計されているそうです。
10分ほどで見れる、ガラスドームハウスのドキュメンタリー。映像だけでも雰囲気はわかります。建築風景なども紹介されているので、アウトドアはもちろん、自給自足やエコハウスの実践例として参考になるかも。
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