暮らしに取り入れたい、やわらかなランタンの灯り。

台湾やタイ、ベトナムなどで開催されるフェスティバルが一大コンテンツとなっているように、ここ数年で急激に注目度を高めている「ランタン」。そのやさしい光を空に放つのではなく、手元に置いて暮らしに取り入れるのはどうでしょう。しかもこれ、日本発のオリジナル技術を駆使したECOさもウリなんです。

昼は充電、夜にクルッ!

「太陽電池は光を記憶=記録している」

そんな発想から生まれた「スフェラーランタン」は、砂時計型のビジュアルが印象的。本体の半分に球状の太陽電池を配し、少しずつ電気を蓄える仕組みです。

夜になって上下をひっくり返すと、昼間蓄えた電気で点灯。晴れた日は晴れた分だけ、雨の日はささやかに。その光は、昼間、あなたの家の窓辺に届いたもの──。

照明は電球色LED。ロウソクのようなやわらかい光が乳白色のアクリルシェードからひろがり、蓄えた電気がなくなるとゆっくりと消えていきます。

あらゆる光を
効率よく採りこむために

発電には全方位からの光を受光できる球状太陽電池スフェラーを使用。

太陽は常に移動するため、光の注ぎ方は一定ではありません。そうした中で、「あらゆる光を効率よく採りこむにはどうしたらよいか?」

そんな問いから生まれたのが球の発想だったそう。

一粒はビーズぐらいの大きさ。この太陽電池は、京都に本社を置くスフェラーパワー株式会社オリジナルの技術だとか。

価格は32,400円(税込)。全国の取り扱い店舗はこちら

ちなみにどうしても日中に充電できなかった場合は、付属のUSBケーブルを使って充電、点灯が可能なのでご安心を。

Licensed material used with permission by スフェラーパワー株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。