これもまた、人間をダメにしそうなソファ

忙しい1日を過ごした後は、何よりも家でくつろぎたい。お気に入りの音楽や本、テレビやラジオと共に過ごすひと時は、誰にとっても大切なはず。

その時に大事なのが身体をあずけるソファ。もしも、座ったり、寝転がったり…と過ごし方によってカタチが変わってくれるとしたら?この「Cay Canapa」とは、そういうソファだ。

フレキシブルな動きに注目

動画をチェックするのが、一番よく理解できるだろう。様々な人、様々な動きに合わせてカタチを変えていく。そのフレキシビリティに注目して欲しい。

デザインしたのは、ドイツのミュンヘンを拠点に活躍するデザイナーのAlexander Rehn。プロダクトデザインや空間デザインを数多く手がけている。機能と造形美を両立させた意匠は、バウハウスのDNAを受け継いでいるといってもいいだろう。

ソファの価格は素材によって異なるようだが、5,700ユーロ(約73万円)から。日本への輸送も受けつけているとのこと。詳しくは、こちらのサイトから問い合わせることができる。

Licensed material used with permission by ALEXANDER REHN DESIGNSTUDIO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。