【衝撃動画】プラスチックを食べるプランクトン。ポイ捨てしたゴミが、人間に戻ってくる証拠がここに・・・

ウミガメがレジ袋を飲み込んで死亡したり、イルカの胃の中からプラスチックゴミが発見されたり。海に捨てられたゴミによって、動物が被害を被っているという話を耳にした人もいるのではないでしょうか?
TABI LABOでも以前、「ポイ捨て」されたゴミが、動物のお腹に入っていたらどうしますか?といった動画を紹介しましたが、どうやら動物だけでなく、人間のカラダの中にもポイ捨てされたゴミが蓄積されているかも。

衝撃動画!
プラスチックを食べるプランクトン

動画で確認できるのは、食物連鎖の最下層に位置するプランクトンが、プラスチックを食べる姿です。

当然のことながら、プランクトンを魚が食べ、その魚を人間が食べることになります。つまり、プランクトンが食べているプラスチックを、私たち人間は間接的に食べるということになるわけです。plankton-2この衝撃的な動画は、イギリスの「Plymouth Marine Laboratory(プリマス海洋研究所)」が撮影したもの。顕微鏡でしか見えない非常に小さなプラスチックの破片に蛍光色をつけたもので、プランクトンがプラスチックを摂取している様子が分かります。plankton-3動画を制作に携わった「Five Films」のVerity White氏は、ここで紹介しているのはほんの一部でしかないと語ります。それが、全世界の海となれば、一体どれほどのプランクトンがプラスチックを摂取しているのか計り知れないとも。plankton-4話を裏付けるように、海に廃棄されるプラスチックの量は、年間およそ800万トンにのぼると「Eco Watch」では、指摘されています。

さらに「Daily Mail」によれば、そのプラスチックのゴミの半分以上は、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、スリランカの5カ国から出ているとか。
プラスチックバッグなどの大きなゴミは、分解されるまで10〜20年かかると言われています。そのままの大きさだと、ウミガメのような大きな動物がクラゲと勘違いして食べてしまい、被害を被ります。plankton-5

もしも分解されて小さくなったとしても、それをプランクトンが食べるので、結局は私たち人間に返ってくるというわけです。その毒素がホルモンを変化させ、いずれ深刻な健康被害を招いていくかもしれません。

海にゴミを捨てるということは、巡り巡って自分たちに帰ってくるということ。
自分たちが食物連鎖の中にいることを、しっかりと思い出させてくれる…そういった意味で、この動画の持つ意味は大きいと感じます。

Licensed material used with permission by FIVE FILMS
Reference:The Daily MailEcoWatch,

浜辺へと漂着したプラスチックゴミだけを使って、ひたすらオブジェをつくるプロジェクト
2016年から、イギリス国内の一部の道路を、“環境に優しいアスファルト”に変えてきた「MacRebur」。そのアスファルトとは、プラスチックごみを再利用し...
アムステルダム近郊で集められたプラスチックゴミを利用して作られてた「フラワーベース」。マーブル模様はひとつとして同じものがありません。
ここで取り上げるのは空中写真家Tom Hegenさんの写真。彼はいかに人間が自然を破壊しているのかが分かる景色を撮影しています。
「ミハラヤスヒロ」や「ENGINEERED GARMENTS」「nonnative」など数々の人気ブランドとコラボしてきたラーメン店「一風堂」が次なるタッ...
クリスマスに忘年会。とにかく集まってワイワイやることの多い年末年始。こんなパーティグッズはいかがでしょう?
プラスチックは自然にも還らず、海を漂い、プランクトンが食べることによって食物連鎖で人間の体まで到達する厄介なシロモノだ。これをなんとか有効活用できないもの...
海を漂流するプラスチックゴミをはじめ、世界中で深刻な問題となっているのが投棄される産業廃棄物。この問題に対して、まったく新しい切り口からアプローチする取り...
ガーナの企業が、プラスチックバックを道路として再利用する取り組みをはじめました。自然の影響を受けにくく、従来のアスファルトに比べて3倍は長持ちする新アイデ...
ヨーガン レールの名前を知っている人がどのくらいいるでしょう。衣・食・住すべてにおいて、心安らぐ手仕事のモノの価値にこだわり、今日のライフスタイルショップ...
愛猫と一緒に遊びたい。だけど仕事をしなきゃいけない……。そんなニッチな葛藤を解消してくれるワークデスクを、世界中のクリエイターが自身の作品を発信するWEB...
「Plastic Whale」が開催するプラスチックフィッシングは、5段階評価で4.5を誇る。さらに、人を集めるのが難しいゴミ拾いイベントにも関わらず、多...
ビール会社CORONAがNPO団体Parley for the Oceansと連携。メキシコ、チリ、イタリア、モルディヴ、オーストラリアの島で、プラスチッ...
ボルトカッターで切ろうとしても15トンの圧力が必要で、接合部は航空宇宙産業で使用される硬化鋼を採用しており耐候性があって錆びにくいほか、ピッキングやドリル...
NASAのScientific Visualization Studioが、海に浮かぶゴミの量やその流れを追い、科学的に可視化した動画を紹介しています。こ...
ヨーロッパやカナダで販売されているお菓子、ワインガム。ガムというよりも、グミみたいな食感で、国によってはかなりメジャーな存在です。
街中に突如現れた巨大な動物のアート。独特の質感とインパクトで、見る人の心を掴みます。よくよく見てみると、このダイナミックな動物たち、何かを集めて作られてい...
2018年6月に、アメリカン・エキスプレスが海に漂流しているゴミを材料としたクレジットカードを製造し、1年以内に実用化させると発表しました。
現代社会が抱える深刻な環境問題を、あえてユーモラスに伝え、お祭り気分の参加型エコチャレンジとすることで、国境を越えて人々が自発的に取り組んでいる活動を紹介...
世界の海に浮遊する海洋プラスチックゴミを再利用して、海中に持続可能な都市空間を建設する。発想が飛躍しすぎて、もはやSF映画のようですよね。これを大真面目に...
海には、世界全体で毎年800万トンものゴミが捨てられている。このプロジェクトなら大量の海洋ゴミを最小限のエネルギーで回収し、再利用できるかもしれない。20...
7月9日にスターバックスが、プラスチック製ストローの使用を2020年までに全て廃止すると宣言しました。
水質汚染、温暖化によるサンゴの白化、海洋ごみと、海をとりまく環境問題は、どれもとっても深刻な状況です。そのひとつ、毎年800万トン近くが海へと流れ出ている...
2018年になってから、今まで以上に注目されるようになったゴミ問題。インドのスタートアップ「KARMA Tips」は、2016年からユニークな方法で環境改...