瞬時に寸法を測れる「DISTO」が、DIYで大活躍

DIYが人気の昨今では、天井高など部屋の寸法を測る機会も増えたことでしょう。他にも、引越し時や模様替えで窓やドアの測定をすることもありますよね。

そうしたシチュエーションで、従来のメジャーを使う時代はもう終わりかも。

メジャーよ、サヨナラ。

この「DISTO」は、レーザーを使うことで瞬時に寸法を測定できる、ハンディタイプの計測器。建築設計・土木業界をはじめ、製造業、設備管理業などビジネスの場で幅広く使用されそうですが、前述のとおりプライベートでも大活躍でしょう。

手軽さはもちろん、高さや距離の問題で物理的に不可能だった場所の測定もボタン1つで可能に。

結果は、クリアに見やすく、ディスプレイに表示されます。

アプリを使えば、
用途はさらに拡大

専用アプリ「Leica DISTO™ sketch」を使うと、用途はさらにひろがります。スマホやタブレットで撮影した写真の上に計測した寸法を入れられたり、そのデータを家族で共有したり。

レーザー距離計自体はこれまでにもありましたが、ここまでスマホと連動した使い方ができるのは初めてではないでしょうか。

市場想定価格は、12,500~14,000円(税別)で、11月25日に発売されたばかりです。

ちなみにこの「DISTO」は、約200年にわたって、測量/計測のパイオニア企業としてあり続けている、スイスのライカ ジオシステムズが開発した製品。信頼性は言わずもがな。

Licensed material used with permission by ライカ ジオシステムズ株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。