あるホテルから
映画先進国ぶりが見つかるポーランド

ポーランドを知るなら映画から入るのもアリでしょう。この国は、古くから映画先進国だったから。

ざっくり説明すると、ポーランドはこれまでアカデミー賞外国語映画賞を受賞した『イーダ』やカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『砂時計』などなど、多くの名作を世に送り出しているんです。巨匠アンジェイ・ワイダ監督やロマン・ポランスキー監督の出身地でもあります。

そうそう、『戦場のピアニスト』も、イギリス・ドイツ・フランス、そしてポーランドが合作した作品でした。

そんなポーランドの映画に対する関心度の高さがわかるホテルが存在します。首都ワルシャワから南西に位置し、映画大学もあるウッチという街の「Stare Kino Cinema Residence」。

各部屋のインテリアはさまざまな人気映画をモチーフに装飾されていたり、共有スペースには古い映写機や映画のポスターが飾られていたり。「映画」そのものへの愛に溢れていて、東欧だけでなく世界中の映画ファンにたまらない場所となっています。

実は、このような姿になる「なるほど!」という理由があります。ここは、19世紀後半にポーランド初の映画館がオープンした場所なんです。“ポーランド映画のDNA”を継承しているホテルともいえるわけです。

これまで馴染みがなかった国だからこそ、こういった身近なカルチャーを入口にポーランドの魅力を知っていくのもいいでしょう。

Top image: © whitelook/Shutterstock.com
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