すべてリモートで制作したOK Goの新作MVがおもしろい!
ユニークなMVが常に注目を集めているアメリカの4人組ロックバンド、OK Go。「HONDA」の小型電動スクーターを使ったワンカットのMVで、ご存知という方も多いだろう。
そんな彼らの新曲『All Together Now』のMVが、またもや話題となっている。
医療従事者やスーパーの店員など、この状況下でも外で働き続けているエッセンシャルワーカーに敬意を込めて作られた『All Together Now』。なんと、ロックダウン中にメンバーが各々の自宅で作詞からレコーディングまでをおこない仕上げたそう。
クローゼットのなかでベースを弾いていたり、キッチンに腰掛けて手拍子していたり。子ども部屋でおもちゃのピアノを弾くなど(高さ調節で下に咬まされたジミー・ペイジの自伝がアクセントに効いてる!)、シンプルな演出ながら明るい雰囲気が伝わる。
そして、エンディングには「......まさか!」のシーンも。
なお、本楽曲の売上は、医療費を払えない人の医療受診を助ける非営利団体「Partners in Health」に寄付されるとのこと。
さっそく最新作をチェックしよう。
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