驚くほどの破格値で、フランスの「古城のオーナー」に!
写真の「Ebaupinay Castle」は、フランス革命期の1796年に起きた「ヴァンデの反乱」で焼かれてしまったお城。復元・保存には多額の費用が必要で、共同オーナー権を売ることで、その一部を資金に充てる仕組みです。復元が実現すれば、観光業にも期待できますしね。
で、驚きなのは60ユーロ(約7,700円)という値段設定!あまりに安くて目を疑いましたが、何度見ても60ユーロです。間違いありません。
こちらのプロジェクトページから支援すれば、所有権に関する情報にアクセスするための会員カードがもらえます。
“共同”とはいえ、オーナーはオーナーです。「フランスに城持ってるんだよね」と言ったところで嘘にはなりません!
というわけで、いかがですか?
Top image: © Dartagnans