米・バーモント州では「生ゴミ」をゴミ箱に捨てることが「違法」に!

アメリカ・バーモント州で7月1日に環境保全に関する新しい法律が制定された。

同法律では、プラスチック製の袋やストロー、発泡スチロール容器などの使い捨て用品の利用禁止に加えて、生ゴミをゴミ箱に捨てることをやめるよう求めているという。

そして、これからはバナナの皮チキンの骨コーヒーのかすなどの生ゴミは、自身で堆肥化するか、ビンに入れてリサイクルセンターに持ち込む必要があるのだとか。

一見非常に厳しい法律のようにも思えるが、これらすべての生ゴミの堆肥化をおこなうことで、自動車9000台の移動と同じ量の温室効果ガスが削減できるという。

同州は、春から堆肥化に関するオンラインクラスを開催し、住民たちの積極的な生ゴミの堆肥化をバックアップするとのこと。

最新の調査によれば、住民の過半数を超える約55%がこの法律を支持しており、すでに住民の70%以上が堆肥化の準備を進めているとのこと。

便利な日常から離れるのは難しいが、ときとして環境保全のためには思い切った決断が必要なのだ。

© Vermont Agency of Natural Resources/YouTube
Top image: © iStock.com/Grahamphoto23
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